福岡ラーメン紀行 4
202号線 後編 福岡市西区小戸西〜二丈町鹿家
ラーメン紀行202号線の後編です。
前編最後のSAKURAから外環状道路を北上。左折する小戸西の交差点まではラーメン屋は無し。
小戸西で左折して西に向かうや否や、壱岐橋の交差点を過ぎるといきなり左に。
「船津商店」と弁当屋を挟んで「金太郎ラーメン」が並んであります。
1.船津商店
2.金太郎ラーメン
この様に船津商店の奥です。
金太郎の店舗の画像を撮るのを忘れました。
どちらも入ったことはありません。
しばらく進むと右には生の松原。元寇の防塁等もありますが夏には海水浴客でにぎわいます。
生の松原
そんな中。「一九、ラーメン」があります。
一九ラーメンはあちこちにありますが、ここは少し違います。
3.一九、ラーメン
看板をよーく見てください。点が打ってあります。店舗の看板にもありました。
このとって付けたような「点」。本家とは違うことを主張しているのでしょうか?謎の「点」であります。
この近所に壱岐神社と言うものを発見。
老朽化しているとの事です。古い神社なのでしょう。
生の松原に壱岐神社。内陸部にも壱岐と言う地名があるし、このはるか沖合いには壱岐対馬の壱岐島がある。
「いき」と言う言葉に何か古代のキーワードがあるような気がします。
ここから今宿に向かう道は海岸沿いの気持ちの良いドライブコース。
いよいよ今宿に入ろうと、今宿駅前と今宿の交差点の間、右側に「ラーメンとみや」を発見。これは知りませんでした。
4.ラーメンとみや
こちらも正月休みです。
今宿の交差点を過ぎ、「江の口橋東」の交差点の先、江の口橋を渡ると右に「金龍」左に「丸一ラーメン」があります。
5.丸一ラーメン
やはり正月休みです。
6.金龍 今宿店
そのすぐ先に西の巨頭、老舗の「安全食堂、があります。
7.安全食堂
正月休みだったのは残念。
正月休みでしたので今回の第一の目的が無くなってしまいました。
ここから数百メートル先右側に「長浜ラーメン力(りき)」がありました。
8.長浜ラーメン 力(りき)
そして進んでいくと「株式会社マルタイ 本社工場」があります。感無量です。
他にも伊万里の方面に工場があります。
やがて高田東の三差路には「ラーメン天国」と言うお店。複数のスープを用意しているそうな。
9.ラーメン天国
やはり正月休みか。
ここから福岡市を出て前原市に入ったことになります。
産の宮の交差点そばにラーメンの看板発見。しかし、つぶれてました。
さらに行くと「長浜ラーメン力」がもうひとつありました。
10.長浜ラーメン 力(りき)
でも、はっきり言って聞かない名前だなー。
さて。浦志の交差点に差し掛かると今回第2の目的地が見えてきます。
「元祖ラーメン 本店」。ここも有名な老舗です。入って食べてみました。
11.元祖ラーメン 本店 福岡県前原町浦志301-6 TEL: 092-322-2993
しまった。店舗を移すのを忘れた。
代わりにラーメンを食べてきましたのでその映像をどうぞ。
何とも香りに特徴のあるスープです。美味い。
2002年1月5日の取材でしたが、「創業37年目」と書いてありました。俺より若いのかこの店は。
三号線福岡〜北九州編で登場した元祖ラーメンは支店ではなく、親戚がやっている店だそうです。
悪いけど、本店はより美味しい。
いよいよ前原市街。色々あるかと楽しみでしたがありませんねー。
前原駅前からまっすぐ北に入ったところに「さんかく屋」と言う店がありました。
12.さんかく屋
ありそうでなかった前原市街地を離れ、大分走ります。
JR美咲が丘駅をご覧ください。
何ともエキセントリックな駅舎です。
JR美咲が丘駅前に「札幌ラーメン どさん娘」がありますがあえて無視してしばらく行くと、
赤坂の交差点の先、「浜の園団地入り口」交差点の手前左側に「福ちゃんラーメン」があります。
13.福ちゃんラーメン
この右の看板のくたびれ具合からすると、結構古い店なのでしょうね。こちらも正月休み。
福ちゃんラーメンの先に、右側に「寿楽ラーメン」を発見。
14.寿楽ラーメン
小さい店舗なのに通りの向かい側に大きな駐車場があります。
写真を撮っていると次々とお客さんが入っていくではありませんか。ここは穴場かも。
勇気を振り絞って入ってみました。
スープはうまかっちゃんの「うまかこく味」に似ている気がした。
麺が細麺で良いのだが柔らかかった。「堅麺」と言えば良かったのか。それが残念。
いずれにしても半径一キロ以内にこの店より美味い店はありません。
寿楽を過ぎるとしばらくは何もありません。
海っぺりの謎の鳥居を発見。
謎の300円ラーメンの店がありました。看板と店舗の名前が違う。謎の店です。
15.謎の店。
看板と建物に付いてる名前が違います。謎だ。 あるいは一階と二階で店が違うのか?
さらに二丈町に入り、深江を過ぎてもラーメン屋はありません。
JR大入駅前に長浜ラーメンを発見。
16.長浜ラーメン
ちと興味は引かれませんな。さっさと行きましょう。
JR大入駅昔は無人駅でしたがね。今はどうなんでしょ。
後は何もありません。202号線を西に走り、後は唐津に入るまでラーメン屋らしいラーメン屋はありません。
しかし、僕は西に向かいます。深江の海水浴場、まむし温泉、謎の大石、謎のホテルの廃墟を過ぎても。
深江海水浴場
謎の大石
謎の廃墟
「串崎ケーフホテル」とあります。この崩れ具合(と建物のセンス)からすると相当昔の建築なんでしょう。
当時にしてみてはかなり巨額の投資だったんでしょうね。周りに海以外に観光資源があれば良かったんでしょうがね。
引き続き僕はラーメン屋が無い道を西に走ります。 目的のある男に迷いはありません。
二丈町鹿家の外れ。唐津の町を望む庫の海岸線に今回三番目の目的地があるのです。
着きました。「ラーどん」????これは一体ラーメンなのか、うどんなのか。真実はいかに?
?
その店の名は「棚膳」。
17.棚膳 福岡県糸島郡二丈町鹿家2465-1 TEL: 092-326-5070 他に今宿店もあるらしい。
庭園もあるでぇ
昔昔から大変気になっていた店です。ついに来てしまいました。
昔から話題になることはあっても、不幸にして食べた体験者とは会ったことも無かったのです。
ご覧ください。これが謎の「ラーどん」です。

しかし写真にぼかしを入れちゃいました。これはぜひともご来店の上お確かめください。
ラーメンでもうどんでも無い、違う麺類だと申し上げておきましょう。はっきり言って、美味しかったです!!!!
この麺類を開発して以後長年、これと焼肉で店をやってきたんですね。何だか感動。
ついでと言っちゃなんですが、メニューの一部もごらん頂きましょう。
ドライブインらしい、良いお値段です。
以前、外国映画の日本の風景に「ラビん」と書いた看板があって、テレビ番組で笑っていました。
「うどん」という看板の字を外国人が見て、後で日本の字と見比べて「ラビん」と書いたそうです。
店によっては崩した字で書きますもんね。面白かったけど、仕方がありません。
その人がこの「ラーどん」の看板を見たら、どう感じるのでしょうか。
とにかくもこれで今日は短い間に三杯食べました。いくらなんでもおなかが苦しいです。
番外編 県道49号線
帰りは二丈町役場入り口から県道49号線を通って帰ります。
いや、僕の自宅に帰るならこれが近道なんです。それだけ。
この道は観光案内を書いたり、郷土史を書くなら枚挙にいとまが無い地域なんですけどね。
ほら「白糸の滝」なんてあります。夏の暑い時期には素晴らしい避暑地です。
この交差店から山の方に入っていきます。
山道の7kmは長く感じますよー。
雷山には史跡や名所が数多くあります。
伊都国のあった地域ですもの。伊万里や唐津との関連もあると思います。
秦(はた)氏の頃から追いかけると相当重厚な郷土史が書けると思いますが、
しかし。これはラーメン紀行。この道はそう言う意味では簡単です。ラーメン屋はたった2件だけ。
まず井原の交差点近くに「文ちゃんラーメン」。
番外1.文ちゃんラーメン
末永の交差店に謎の萱葺き屋根を発見。
古い土地ですから。こんな家もあります。
後は日向峠に入り「ひなたうどん」「椚のそば」など店は少ない。日向峠を超えて福岡市内に入ると「福一ラーメン」があります。
番外2.福一ラーメン
背景には福岡市が一望です。
ここは僕の弟が若い頃バイトで入っていました。ここも美味しいラーメンやですよ。
が。とにかく長かった旅もこれで終わり。もうすぐ我が家です。ただいまー。