別に大した用事でもなかったので、頼まれ物を渡してすぐL2へ帰るつもり、
だった
どうやらかなり巧妙な手口らしく、尻尾もつかめない反抗予告に対しポートは
デュオが乗るはずだったシャトルは、ちょうど爆破予告時間と重なっていたために まったく間の悪いことこの上なかった。 しょうがないのでヒイロのところに一晩泊まることにする。 まあ、最近忙しくてあまりゆっくり会えなかったのでこれはこれでよしとしよう。
「今更だろう」
むくれていたデュオは知らない。
end. |
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あの話11・・・10が抜けてるのについては9を参照でし。 |