Dreamcast(ドリームキャスト)の主なスペック
CPU 日立 SH4(128bit)グラフィックエンジン内蔵RISC CPU
動作周波数 200MHz/360MIPS/1.4GFLOPS
グラフィックエンジン NEC PowerVR2
(CG 描画性能:300万ポリゴン/sec.以上)
サウンド ヤマハ XG音源 ADPCM/PCM64ch
スーパー・インテリジェント・サウンド・プロセッサ:32bit RISC CPU
メモリ
メインメモリ 16Mバイト(64Mbit SD-RAM*2)
ビデオメモリ 8Mバイト
サウンド用メモリ 2Mバイト
モデム 33.6kbps
(V34:V42 及び MNP5 までフルサポート)
OS マイクロソフトWindowsCEカスタムバージョン
(DirectXをサポートしたもの)
CD-ROMドライブ 最高12倍速(CAV:角速度一定方式)
メディア GD-ROM(ジーディーロム) -新規格 高密度記憶媒体(容量:約1GB)
最大同時発色数 16777216色
画像表示処理機能
Bump Mapping
(バンプ・マッピング)
凹凸の生成
Fog(フォグ) 霧効果
Alpha-Blending
(アルファ−ブレンディング)
半透明効果
Mip Mapping
(ミップ・マッピング)
ポリゴンとの距離に合わせたテクスチャの自動切り替え
Tri-Linear Filtering
(トライ−リニア・フィルタリング)
バイ−リニア・フィルタリングの平行処理結果を加重平均してテクスチャと して使用
Anti Aliasing
(アンチ・エイリアシング)
輪郭に生ずる「ギザギザ」を滑らかに処理するフィルタ機能
Environment Mapping
(環境マッピング)
周囲の環境が映ったテクスチャーをオブジェクトに貼り込む機能
Specular Effect
(反射光エフェクト)
オブジェクトに光沢を施す機能
 など  
データセーブ方法 ビジュアルメモリシステムを使用
本体重量 約1.5Kg
時計機能 内蔵
コントローラ 赤、黄、青、グレーの4色
本体同梱物 専用コントローラ(1個)
ステレオAVケーブル
電源ケーブル
モジュラーケーブル(5m)
取扱説明書
DreamPassport(通信用ディスク)
その他広告宣伝用印刷物一式
型名 HKT-5000
使用電源 AC100V±10% 50/60Hz
消費電力 約22W
使用環境 温度 5〜35度  湿度 20〜90%RH(結露なきこと)
本体最大寸法 190mm(W)×195.8mm(H)×75.5mm(D)
本体同梱物 専用コントローラ/AVケーブル/ACケーブル
別売りアクセサリ PDAなど
同時発売ソフト 4タイトル(ペンペン トライアイスロン、バーチャファイター3tb、GODZILLA GENERATIONS、July)
発売日 1998年11月27日
価格 29,800円(消費税別)


●家庭用ゲーム機では初めて、放熱ファンが内蔵された。音は静かだと言うが。
●モデムはリムーバブル仕様(着脱可能)となったため将来への対応も万全。
●メディアはGD-ROM(ジーディーロム:GIGA BYTE DISK-ROM)を使用。
●GD-ROMではゲーム機初のCAV方式を採用。(今まではCLV方式)
●起動時のサウンドロゴ(電源投入時に流れる短い音楽)は、坂本龍一が作曲。
●4分間ぶんの音楽CDデータが入る(この部分のみ音楽CDでも読みとり可能)。

 セガ・エンタープライゼスは、'98年5月21日 16時より、東京・赤坂のホテルニューオータニにおいて、新コンシューマ向けエンタ ーテイメントマシン「Dreamcast(ドリームキャスト)」を'98年11月20日に発売すると発表。価格は2〜3 万円を予定しているらしい。2万円台前半がちょうどいい価格だろう。現在もっともらしい噂では、2万800円。 原価か販売価格かはわからないけど、あの性能でこの価格なら絶対にいける!、と断言できます。(9/21現在)

モデムは33.6Kbpsのものとなり、セガサターンモデム(14.4Kbps)より高速な通信が可能となりますが、6 0フレームの通信対戦は苦しいかも知れませんね。

 ソフトは特殊なCD-ROMである、GD-ROM(ジーディーロム:GIGA BYTE DISK-ROM)で供給される。価格は現行のソフトと比べ「少し 高いくらいになるだろう」(入交社長)とのこと。パソコンでデータを見られなくなってしまうのだろうか。 BMPなどのパソコンユーザー向けのおまけは、結構嬉しかったのだけど・・。

 ビジュアルメモリでは容量が少なすぎるので大容量が入るのを作って欲しいですね。更にいえば パソコン人口が増えてきたのだから、ビジュアルメモリをパソコンに繋いでフロッピーやハードデ ィスクにデータを記憶させることができるようになればさらにグッドです。

「マイクロソフトWindowsCEカスタムバージョン」は1.2Mの容量という非常にコンパクトにまとまった、ま さにドリームキャストのためのWindowsCEです。ドリームキャストは本体にはOSが入ってなくて、起動のた びにOSをCDから読みとるので軽さは重要ですね。しかも、部分的に読みとることができる(DLL)ので更に 速くなりそうです(CDも12倍速だし)。OSも進化していくのでどんどん作りやすく表示とかも綺麗にできる ようになっていくのでしょうか。WindowsCEは使っても使わなくてもロイヤリティーは同じらしいので絶対 お得だと思うけど、使わないメーカーなんてほとんどありそうにありません。
 また、Windows95(98)との互換性も気になります。Windows95(98)からドリームキャストへの移植なら2D もので2週間ほど、3Dでも3ヶ月ほどでだいたいの移植ができるということなのでWindows95(98)からの 移植作品もがんがん増えそうです。パソコンはシミュレーションやRPGが多いのですが、これらもドリー ムキャストのタイトル数を一気に増やすのに寄与してくれそうです。さすがに逆(ドリームキャストから Windows95(98))は大変そうですが・・。

 ムービーはMPEG1とトゥルーモーション2を使えるらしい。どちらもフル画面で30フレームの再生が可能 ということです。サターンの弱点の一つ、ムービーも解消されて嬉しいです。それにMPEG1はDC版ソフデッ クでソフト再生しても半分のパワーが残るというから大したものです。ムービーを流しながらポリゴン表示 といったこともできるようなので制作側の選択の幅がさらに広がったといえましょう。

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