98年07月13日(月) 晴れ晴れ晴れ!

やすの家に泊めてもらって3日目の朝です。
7時頃目が覚めました。 まだ、
やすかよちゃんも目が覚めていない様です。
そ〜っと起きだしシャワーを浴びさせてもらいました。 (我が家の様にしているな〜)
スッキリしてお風呂場から出ていくと、
かよちゃんが目覚めてしました。
意外に私が早起きだったのでビックリしていました。 年を取ると目が覚めるんです・・・。
8時過ぎくらいに2人とも仕事に出ていくらしいのですが、
やすはまだ 夢の中の様です。
逆算すると、そろそろお目覚めタイムだと思うのですが・・・?
毎朝、7時45分くらいまで起きないそうなのです。 それからシャワー・朝食と済ませ出勤しているらしい。
かよちゃんは手早く朝食の用意をしています。 さすが主婦! 手際よい!!!
朝食の用意をしながら旦那様を何度か起こしています。 でも、旦那様はなかなか目を覚ましません・・・。
定刻(?)に旦那様はお目覚めです。 夢遊病のようにシャワーへ向かいます。
シャワーを終えて出勤スタイルに着替えていると、だんだん顔つきが変化していきます。
「これから仕事に向かう社長の顔」に変わっていくのです。 おもしろいもんですねぇ〜。
3人で朝食を済ませ、家を出ます。 
やすはクルマ出勤なので とまりんまで乗せていってもらいました。
かよちゃんは原付バイクで出勤です。 気を付けていってらっしゃい!

やすとまりんで降ろしてもらい ねまくんとの待ち合わせ場所に向かいます。
時間的には出勤時間帯、通勤途中の人々がジロジロ見て通り過ぎます。 やはり、一目で
観光客とわかる様です・・・。
待つ事数分、
ねまくんが現れました。 今日も彼は ヒゲを剃っていません・・・。
どこの離島にするか迷ったのですが、
ねまくんの提案で 座間味島に渡る事にしました。
早速
クイーンざまみという高速船の往復チケットを購入します。 ¥5230なり!
チケットをもって船乗り場まで移動です。 歩いて約10分くらいでした。
船乗り場の途中に
やすの会社があります。 今日1日ガンバッテね!
ありました、クイーンざまみ。 思っていたより小さな船です。 ちょっと恐怖心・・・。
泊港から約1時間弱で座間味へ到着です。 船内から景色を眺める事にします。
港を離れた船はゴォーゴォーいいながら進んで行きます。 船内は結構揺れています・・・。 フラフラフラフラ。
船内から見た景色はまさに楽園に思えました。 青と白のコントラストがとっても綺麗です。 極楽です。

座間味島に船が着きました。 港のまわりには何も無さそうです・・・。
レンタルバイク屋 まず、我々は足の確保をしなければなりません。 セオリーでは
レンタカー なのでしょうが
二人とも
バイク乗りなのでレンタバイク を借りる事にしました。
事前に
ねまくんが雑誌でバイクを貸し出ししている店を調べてくれていました。
みやむら商店という、外から見ると駄菓子屋みたいなお店です。
店内には
おじいさんがいます。
バイクを借りる手続きをして50ccホンダのスクーターを借りる事になりました。
「PTAの会合があるから・・・」おじいさんは何やらブツブツ言っていましたが
右から左に聞き流しておきました・・・。
島内の道路が記してある地図をもらい、いざ出発です!!!

あれっ? 私の借りたスクーター、ハンドルが曲がってる・・・。 コワー。




展望台からの港 まず最初は港が見渡せる展望台へ登る事にしました。
バイクで走る事10分くらいだったでしょうか? 目的の展望台に着きました。
心地よい風が我々の頬をなででくれます。 気持ちよか!

青と白と緑のコントラストが絶妙です。 夏を満喫です。 マ・ン・キ・ツです。

20分くらい展望台で過ごした後、ビーチへ向かう事にしました。
レンタルバイクを選んで大正解でした。 なんたって気持ちが良い!!!
ほとんどノーヘル状態でゆっくり走ると別世界です。
バカみたいに渋滞している246でクルマの間をすり抜けしているのがバカバカしく思えてきます。

それに、この島は小さいし道路も数が無いので50ccスクーターで十分でしょう!






ビーチ入り口 展望台からビーチへ向かう途中、自動販売機で水分の補給をしました。
熱いのなんのって、そりゃ凄いんですから、奥さん!
日陰でゴクゴク喉を潤していると、乾いたドブを
小動物が歩いています。
見慣れない小動物だったので
ねまくん何あれ?と尋ねると マングースのこどもです、だって。
生マングースを見れるなんて! ちょっぴり嬉しいおじさんでした。


水分補給が終わり、スクーターで走る事10分くらいでビーチに到着です。
湘南あたりの様にサンオイルの臭いなどしてきません。
とりあえずビーチ前のビーチハウスで昼食を摂る事にしました。
海に漬かる前の腹ごしらえってヤツですね。





ビ・ビ・ビ・ビーチ入り口 昼食をとった後、海パンに着替えビーチに繰り出します。
綺麗だぁ!!!
←この画像ではわかりずらいかもしれませんが、水の透明感がス・バ・ラ・シ・イ。
まるでプールみたいです。
こんなキレイな海に一度入ったら関東あたりの砂だらけの海には入る事はできませんねぇ。
パラソルを確保し、
ねまくんは水中メガネとシュノーケルを借ります。
私はあまり泳ぎが得意ではないので水浴び程度、
ねまくんは 沖の方までバシャバシャ
泳ぐつもりです。
まず火照った身体(?)を海に入り癒す事にします。 キ・モ・チ・イ・イ。 とにかく気持ちイイ。
やっぱり夏は南の島でキレイな海にかぎりますね。







ビーチとイス
ねまくんはシビレを切らしたかのように沖に向かいました。
私はパラソルの下に潜り込んでボォーっとしていました。
もの凄い日差しです。 太陽とケンカする気は全然ありません。 パラソルの下が一番です。
ねまくんが沖に出ている間、目の前の大パノラマを見ていると 気持ちがスーっとしていくのがわかります。
自分の持っているリズムとまわりのリズムの同期が取れるような、そんな感じです。

ねまくんが泳ぎに出てから小一時間くらい経ちました。
が、彼は戻ってきません。 少し心配になってきます。 なにせ素潜りですから。
少ししてから
脱獄囚みたいな人間が水から出てきました。 ねまくんです・・・。
彼はこの休みの間ずっとヒゲを剃らず、しかもシャツを着たまま潜りに行ったので、まさに
脱獄囚の様相です。
とってもキレイでしたよ! 興奮気味にまくしたてています。




ナイス・ガイ
ちょっと潜ったらどうですか! 彼は私にすすめてくれます。
過去に一度
体験ダイビングをした事があるのですが
潮の流れがとても速い日でとても恐い経験をした事があるのです。
もともと泳ぎは得意ではありませんでしたが、それ以来海に潜る事はしていませんでした。
しかし、せっかく
座間味島まで来て、潜らないのも失礼かと思い、 水中メガネを借り潜ってみる事にしました。
海水の透明感は抜群です。 人の足が届くところでもキレイな魚がウヨウヨしています。 感動です。
しかし、海水が肩くらいまでのところからグンと深くなっています。 神秘的ですが吸い込まれそうです。
シュノーケルなどした事がないので「かえって危ない」という事でシュノーケルはしていません。
安全策をとり、足の届く範囲をウロチョロする事にしました・・・。 情けない。
それでも別世界を味わうことが出来たのは収穫でした。 みんな夢中になるのもわかるような気がします。

帰りの船の時間もあるので、そろそろ引き上げる事にしました。
← 満足してサムアップ・サインの図です。(今時、サムアップなんて・・・)




着替えを済ませ、バイクを返却しに向かいます。 海パンは乾かす為にバイクのカゴに出しっぱなしです。
レンタルバイク屋まで戻り返却手続きをします。実は返却の時間を少々過ぎてしまっていたのですが、
借りた時にいたおじいさんがPTAの会合とやらで不在だったので、留守番の兄さんにバイクを返しました。
その兄さんは細かい返却時間など知らない様子だったので、そのまま我々は引き上げてきました。 (スイマセン)
帰りの船の出発まで一時間くらいあります。 小腹が減ったので
冷やし中華 を食べるべくお店を探す事になりました。
港近辺の飲食店をまわったのですが、一軒も
冷やし中華がある店がありません。 座間味島の人は食べないのかなぁ?
猫のミー
仕方が無いので、ハンバーガーを売っている店に行きました。
そこに猫ちゃんがいました。何故か
ねまくんミーちゃんと呼んでいます・・・。
彼の中では
猫=ミーの様です。
テーブルに座りハンバーガーを食べていると
ミーは物欲しそうに我々を 見つめています。
ミーも小腹が減っているのでしょうか?
ハンバーガーをちぎってあげると
ミーは美味しそうにパクついています。








満足したミー
ミーは欲張りな奴でした。 まだ欲しがります。
ねまくんは自分が食べるよりミー にあげている方が多いくらいでした。
ある程度食べると
ミーは満足し、眠気が来たようです。
シーサーの後ろでくつろぐミー
←とても微笑ましい画ですね。
でも、ホントに猫の気持ちはコロコロ変りますね・・・。 このぉ
浮気なパレットキャットがぁぁぁぁぁ!








座間味の港
ミーとお別れの後は、いよいよ本島 へ戻る船に乗り込みます。
船の待合所で5〜6人くらいのグループが大きな声ではしゃいでします。 おそらく関東の若者達でしょう。
気分が昂揚して大声を出しているのでしょうが、ハタからみていると
ただみっともないだけです。
ホント
格好悪いです。

なるべく彼らとは近づかないように船の座席を選びます。 良かった、彼らとは離れることが出来ました。
いよいよ船が出ます。 なにやら
島の人達が船に向かって手を振っています。
10人くらいの人々が出発する船に向かってずっと手を振っています。 みんな
あったかいのですね。
また来たくなってしまいます・・・。

帰りの船中は臨時仮眠場となります(笑)。 私もその中の一人でしたが・・・。
船から見る
ダイナミックな夕日も印象的でした。



泊港に船が着きました。18時頃だったでしょうか?
ねまくんとまりんまでクルマで 来ているので地下駐車場へ向かいます。 さてさて、この後はどうしようか?
小さな会議(?)の結果、
名護まで行くことに決定しました。
何故
名護か? 東京で一緒に仕事をしていた えだくんがお兄さんと焼鳥屋さんを しているのです。

一度
ねまくんに実家に立ち寄ります。ちょうど夕食時でした。 妹さんが実家に寄っていました。 たくやくんを連れて。
たくやくんは私を見るなり泣き出してしまいました。 どうも私は幼児ウケが悪いようです・・・。
ねまママが夕ご飯を食べていきなさい、と進めてくれます。 そうですよね、こんな時間では。
強く勧めていただいたので、少し頂戴する事にしました。
でも、どう考えても私はオジャマ虫だよなぁ・・・。 せっかくの家族が集合した夕食の場に顔出して・・・。(反省・・・)
ねまママは食事を作るお仕事をされているそうで、とても美味しい夕食でした。
私にとっては久しぶりの家庭料理です。
ねまファミリーのみなさま、 ありがとうございました!

お腹がふくれた我々は、一路
名護を目指します。
地元の人がほとんど使用しないという
沖縄自動車道に乗り 終点の許田ICまで行き、そこからルート58で彼のお店を目指すのです。
高速には一時間くらい乗る事になります。 先ほど夕食をいただいたので助手席で睡魔と格闘しなければなりません・・・。
夜だと景色も眺めることも出来ず大変です。 でも、ここで眠ってしまったら運転手さんに悪いですからね。

許田ICまで辿り着きました。 一度えだくん に電話を入れ、大体のお店の場所と目印を聞きます。 幸いにもルート58沿いらしいです。
高速を降りてから30分くらい走ったところにお店はありました。 ドキドキしながら店内に入ります。
まず目に入ってきたのはお兄さんらしきコワモテの人でした。 我々はカウンターに座ります。
店内はとても賑わってしました。 場所的には観光客など来るような所では無いので地元の人気店なのでしょう。
カウンターに座り、少ししてから
えだくんは登場しました。 相変わらずお肌はテカテカしています。
そして身体が二周りくらいデッカクなっている印象でした。 とにかく元気そうでなによりです。
何年振りになるのでしょうか? かなりの年数が経っています。 でも、顔を見ると昔の色々な出来事がパっと浮かんできます。
実はあまりお腹が減っていないのですが、焼鳥を焼いてもらう事にしました。 彼が焼いてくれるのです。 楽しみ!
彼は汗ダラダラで我々のオーダーしたものを焼いてくれています。 目の前で。 その目や手の動きは職人の”それ”でした。
彼は仕事中なので、目の前にいても中々話し掛けるのもムズカシイ状況です。
彼も我々に気を使ってくれていたのでしょう。 ちょこちょこ色々な事を話し掛けてくれます。

焼鳥が焼きあがりました。 早速いただきます。 タレは店のオリジナルの様です。
昔一緒に仕事をしていた仲間が一生懸命焼いてくれた焼鳥は、とても美味しいものでした。
多分、味だけの美味しさでは無いと思います。 たくさんの思い出も詰まっているのでしょう。

お店に入ってから小一時間、そろそろ戻らなければなりません。 もっと長い事居たいのですが・・・。
お土産に焼鳥を2パック焼いてもらい、 お店の休みや他の昔の仲間の情報などを聞いた後、彼のお店を後にすることになりました。
えだくん、来年は彼女と顔を出すのでヨロシクね!

沖縄自動車道に乗り込み那覇方面に 戻ります。 私は今晩もやすの家にやっかいになるのです。(4泊目・・・)
高速道路を走行中、どうしてもトイレがガマン出来なくなりバス停でクルマを止めてもらいウラで用を済ませましたが 無事
やすの家まで帰ってきました。
運転手の
ねまくんは、このまま実家に戻り明日空港で待ちあわせという事にしました。
ねまくん、今日一日おつかれさまでした。 ありがとう。

家に入れてもらうと
やすが居ません。 親戚まわりをしていてまだ帰っていないのです。
かよちゃんえだくんに焼いてもらった 焼鳥のお土産を渡します。 とても喜んでくれています。 ヨカッタ。
今晩も
オリオンビールをご馳走になりながらやす が帰ってくるのを待ちます。
色々な話しをする事が出来ました。 昔の事、未来の事、そして今現在の事。 とても素敵な時間でした。
かよちゃん、来年は彼女連れてくるから約束通り仲良くしてね!

やすが帰ってきました。 案の定ゴキゲンモードでの登場です。 かよちゃんのお兄さんに何やら話しをされてきたとの事でした。
だんな稼業も大変なのねぇ〜、ご苦労様。
さてさて、今宵も宴の開始です。 考えてみると私は明日本土に戻らなければならないのです。 う〜ん、淋しい。
やすとも色々な話しをする事が出来ました。 仕事の事、友達の事、沖縄の事、そして自分達の事。 特に仕事の事になると彼は熱く語りました。
人を使っている立場上、苦労も絶えない様です。 喜びも大きいと彼は言っていました。 羨ましかったです、正直な話し。
今まで
かよちゃんにも話していなかった事も語っていた様で かよちゃんが驚く場面もありました。 それほど彼は熱かったのでした。

私にしては結構飲んだと思えるほど、たくさん
オリオンビールを ご馳走になりました。 二人の話しをサカナにして。
残念ですが最後の夜です。 知り合いの家に4泊もする
図々しい観光客ですが 温かく迎えてくれて本当に感謝です。
毎年ですが、おかげで楽しい夏を味わう事が出来ます。 一味違う体験もさせてもらっています。 ありがとう。

軽く自分の荷物の整理をしてから休ませてもらいました。 振り返ってみると、この日は慌ただしかったな〜。
この日もバタンキューでした。
みんな、おやすみ!!!