◇ 設定 ◇
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この VRML は、ビデオチップが OpenGL 対応であれば、一層美しく表示されます。Cosmo Player で開いたら、先ず以下のように設定してください。
- ダッシュボード右下の「Preferences」をクリックし、Preferences window を表示します。
- 「Graphics」タブで「OpenGL Renderer」が選択状態になってるか確認、もしくは選択可能なら選択状態にしてください。
- 「Performance」タブの「Enable specular and emissive color …」がチェックされていなければチェックしてください。
- その後、「OK」をクリックして、Preferences window を閉じます。
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◇ 操作 ◇
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- 「type」をクリックすると画像が5段階に変化します。(OpenGL に対応していないビデオチップの場合は、5段階に変化しないこともあります。)
- 「turn」をクリックすると回ります。再度クリックすると止まります。
- 「light」をクリックすると照度が変化します。再度クリックすると止まります。
- 「mode」をクリックすると別のモードで表示します。再度クリックすると元に戻ります。(Direct3D 等、OpenGL 以外のレンダラーでもある程度楽しめるように設けました。レンダリング負荷はとても大きくなります)
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◇ ご注意 ◇
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- ビデオチップの性能によっては、設定や操作の仕方でパソコンがハングすることがあるかもしれません。表示が重いときは、ゆっくりと操作するようにすると良いでしょう。
- "Cortona VRML Client 3.1" では、放射光の色(emissive color)がテクスチャを貼ったときに有効にならない仕様なので、「type」をクリックしても意図されたように変化しません。また、3.1 より前のバージョンではハングします。
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