VRML を手書きで制作する場合の面倒な Viewpoint の設定を楽に行うための補助ツールです。ProximitySensor で取得した値を表示し,その値を VRML ブラウザの Console に出力します。ほとんど意味のない小数点第5位以下の値は四捨五入します。fieldOfView も,スライダーの調整で簡単に設定できます。向いている方向:direction の表示もします。
2004/4/7
| Ver2.2
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- blaxxun Contact(5.1) に再対応。
- Cortona で fieldOfView が四捨五入されないのを修正。
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2001/2/11
| Ver2.1
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- fieldOfView を設定できるようにした。
- "click to disappear", "see values" の表示をそれぞれ "hide", "show" に変えた。
- Cortona でパネルが透明にならなかったのを修正。
- 初期値のフィールドは Console に出力されないようにした。
- "hide" 時,ステータスバーに値を表示するようにした。
- direction を, "show" 時,ステータスバーに表示し,また Console にも出力するようにした。
- EXTERNPROTO でも使えるようにした。
- "getvp.wrl" を開くと.EXTERNPROTO で使うときに必要なソースを console に出力するようにした。
- blaxxun Contact(4.4) 非対応にした。
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2000/12/18
| Ver2.0
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- Console に値を出力できるようにした(WorldView と MS VRML2.0 Viewer 以外)。
- blaxxun Contact,WorldView,と MS VRML 2.0 Viewer にも対応。
- Cosmo Player で EXAMINE モードのとき, "click to disappear" をクリックする場所によっては視点が移動してしまう不具合に対応。
- Mac 版 Cosmo Player でテキストが改行されない不具合に対応。
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2000/7/5
| Ver1.1
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- ほとんど意味のない小数点第5位以下は四捨五入し, "e-" を含む値が出ないようにした。
- ProximitySensor の size を一桁大きくした。
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2000/5/18
| Ver1.01
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2000/5/18
| Ver1.0
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