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MZ-2000 |
MZ-2200 |
・電磁メカカセットデッキ使用 電磁メカとは、今でこそオーディオの世界でも当たり前になってしまいましたがそれまで、再生、録音などのカセットの操作は、人がレバーに連動したボタンを押しこむ事でギアやプーリーが噛み合い、モーターのスイッチが入って作動するタイプだったのですが、これだと、押し込む部分をコンピューターで操作する事<は難しかったわけです。 しかし、この、機械的な部分を電磁石などを使って自動化したタイプのユニットが出てきたことにより、コンピューターでこのスイッチ部分のオン・オフをすることで、簡単に、しかし効率的にカセットの操作を行う事ができるようになったのです。 当時、カセットテープは、パソコンの補助記憶装置の主役でしたから、パソコン側から自由に操作ができるということは、非常に有効なことでした。 それまでにもあった、頭出し機能などと組み合わせると、データの読み出しだけなら、ランダムアクセスも可能となったのです。ただし非常に時間は掛かりましたから、実用上は....... |
・えーと...プラズマライン..だったかな |
もうX68000のExpertが出た頃になって、知人が譲ってもいいというので、MZ2000にちなんで2000円で購入したものです。 |