その13

No.61

医療ミス

2001年5月

このころなにか医療ミスの事件があったのでしょうか。外科手術でなにかを体内に入れたまま縫合したことがあったのかもしれません。

そうでなくて適当な時事ネタがなく、単なるギャグマンガとして描いたのかも…

(記:2021/5/15)

No.62

CO2の生産

2001年6月

京都議定書は1997年の地球温暖化防止京都会議(COP3)で採択された温室効果ガスの削減を目指したものです。
このころアメリカの大統領はブッシュ(子)で、温暖化対策には冷淡で、このようにかえって温室効果ガスを増やしています。

このような米政権の姿勢に対し元副大統領のアル・ゴアが2006年の「不都合な真実」という映画で批判しています。

(記:2021/5/15)

No.63

子供はつらいよ

2001年7月

今でもそうですが、このころあたりから親の幼い子供に対する折檻での子供の死亡事件が目立ってきました。
なぜそんなことが頻発するのか理解に苦しみます。水子でさえ供養をして、子供は大切にするものだったのに。

少子化の勢いの中でのこの傾向は日本人を減らそうという天の意思でしょうか。

(記:2021/5/15)

No.64

喜んでいいものか・・・

2001年8月

2001年には6月に大阪の池田小学校で包丁による無差別殺傷事件(児童人死亡)が起きました。
8月にこの絵を描いたということはその後にも刃物による殺傷事件が起こっていたのでしょう。

これもNo.63のコメントにあるような日本人を減らそうという天の意思でしょうか。

(記:2021/5/15)

No.65

日本人の反応

2001年9月

9.11のアメリカ同時多発テロが起こりました。

旅客機をハイジャックしニューヨークの世界貿易センタービルなどに突入した犯人たちはアメリカ国内の航空学校で小型機の操縦免許を取得していました。

すると日本ではこんな反応が出るのではないか、という絵です。

(記:2021/5/15)

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