近接攻撃と距離
バーチャロンでの近接攻撃は個別に有効範囲が決まっていて 機体によって近距離攻撃の有効範囲は違います。 正確には機体ごとの武器によって違いが見られます。
漠然と「範囲が広い」といってもピンとこないので 具体的な例をあげてみます。
アファームドの近接センターウェポンのトンファーは 有効範囲が最大139.9メートル ここで言うメートルは画面上で中央やや左に見える数字の事です。 数値だけで無く距離により (遠)白→青→黄→赤(近) と数字の色が変化したりします。
有効範囲が狭い機体はベルグドル 左近接攻撃は24.9メートルしか有効範囲がありません。 右も39.9メートル
近接の有効範囲が狭いと言う事は 近接攻撃に支障をきたすのはもちろんですが ガードができる相手との距離も短くなってしまうので 結果的にガードしづらいという事にもつながります。
その事をふまえると、近接武器の有効範囲が狭いベルグドルなどは 近距離戦が苦手という事になります。 ・・・しかし一概にも言えず 近接武器の有効範囲が44.9メートルしかないバイパー2ですが 近距離戦は意外にも苦手ではありません。 これは近接武器の判定の強さや、攻撃判定の出る速度が優秀なため 有効範囲の狭さというデメリットを補っているためです。
なので有効範囲が狭い=近距離戦が弱い と決めつける事ができませんが、一応の目安にはなると思います。
近距離戦が得意な順に機体を並べると・・・
アファームド(一応白兵戦を得意とするように作られた機体ですので) テムジン(ビームソード強し!すれ違い様に斬れるようになると激強) バイパー2(以外と強い・・・しかし防御力が無いので無理は禁物) ライデン(しゃがみレーザーのおかげで、そこそこ戦えます) ドルカス(メガスピンの使い方次第) フェイイェン(乱舞とハイパーモードを活用すれば、並以上に戦えます) バルバスバウ(最初は速度の速いファイヤー(左)から入るのが基本) ベルグドル(がんばりましょう(^^;)
かなり個人的意見がはいってます(^^; それでも勝負にならないような格差はないので アファームドにベルグドルで接近戦を挑むのもまた一興(笑) |