近接でのガード
ガードというのは近接時のみにできる行動のため 近接攻撃が出る状態でないとガードできません。
近接攻撃が出る状態と言うのは・・・ 画面の真ん中、下あたりに 武器名が書いてある3本のゲージがあります。 左、真ん中、右というように、それぞれ武器に対応して パッドでのAボタンがレフトウェポン(ゲージ左側) Yボタンがセンターウェポン(ゲージ真ん中) Cボタンがライトウェポン(ゲージ右側)
これは武器の使用状況を教えるもので、武器の使用にしたがい減っていき 使い過ぎると赤く表示されます。 この状態ではその武器は使用不能となり しばらくのチャージが必要となります。 チャージと言っても、その武器を使わなければすぐに回復します。
ライデンのセンターウェポンの立ちレーザーが顕著な例で 一発で弾切れ(この場合はエネルギー切れ)をおこしてしまいます。
(^^;前置きがかなり長くなりましたが やっと本題の近接攻撃が出る状態の説明です。
このゲージ、いつもは青色なのですが相手に近寄ると黄色くなります この黄色の状態が「近接攻撃がでます」という表示なので これのどれかが黄色ならば全方向ガード可能なのです。
なので正確な表記とするならば 「武器ゲージが一つでも黄色ならば全方向ガード可能」 とするのが正しい表記・・・なのですが いくら全方向ガードできるとはいえ 実際の所、正面より後ろ方向への近接判定距離は短いので よほど近接判定距離(黄色になるギリギリの距離)の長い武器をもっていないと 後ろ向きガードは不可能です。 |