崩撃ダブル雲身ワープ分析

崩撃ダブル雲身ワープ分析

崩撃ダブル雲身双虎掌が画面左側からはじめたものと右側からはじめたものでは見た目がかなり違うので、右側スタートと左側スタートではワープ位置が違うのでは無いか?という素朴な疑問を解決するため。崩撃ダブル雲身双虎掌の3段目ワープの出現位置がいったいどこなのか調査してみました。やはりこれも崩撃雲身双虎掌と同じく、自分の体の向きではなく相手の体の方向から相対的に位置が決まっています。

2段目 相手キャラから見て、方向=左後ろ 距離=密着

これは通常の崩撃雲身双虎掌と同じ。

問題の3段目

方向=相手キャラの正面方向から右に10度〜20度くらい傾いた角度

距離=密着からバックダッシュ1.5回分ぐらいの離れた距離

このため画面にアキラ右側、相手キャラ左側という位置関係でワープするとアキラが画面右側の画面に映っていない部分に行ってしまいます。

つまり上で述べた角度によって、アキラ右側、相手キャラ左側という位置関係ではアキラが画面手前へ一瞬で移動するのでカメラのズームアウトが追い付かず結果的にアキラが画面から切れて映らなくなってしまうのです。

ワープする位置自体はどんな位置関係でも、相手の体の向きに相対して変わりませんがキャラの位置がアキラ左側、相手キャラ右側だとしっかりワープしている様子が見る事ができるのに。逆位置だと見えないので、かなり違う印象を受けられるかもしれません。

数値的にはワープの出現位置は変わりませんが、見た目の印象は違って見えてしまうという結果でした。

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