このプラグインは、オブジェクト同士の衝突を検出して一方のオブジェクトをへこませる、レイアウト用ディスプレイスメントマッププラグインです。事前に変形を計算しておくのではなく、リアルタイムで変形させるため、オブジェクトによってはかなり重くなりますので、ご注意下さい。また、このプラグインは、衝突計算を行う「PolyFit」プラグインと、その結果をスムーズに広げるための「PolyFit_S」プラグインから構成されています。「PolyFit」プラグインを複数適用した場合でも、「PolyFit_S」プラグインは「最後に」一つだけ適用してください。なお、「PolyFit」プラグインは、誤って適用してしまった場合、およびシーンロード時の負荷を軽減させるため、適用直後には変形を行いません。変形を有効にするには、レイアウトのタイムスライダを左右に動かしてみてください。
| 自身のサーフェイスで締め付け(ポリゴンセットでの指定) |
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FAQ
- Q.オブジェクトの変形が起こりません。
A.オブジェクトのアイテムプロパティで、PolyFit プラグインが表示している数値を確認してください。最初の数字が自分自身のポリゴン数、二つ目の数字がターゲットのポリゴン数です。どちらかが 0 になっている場合、ポリゴンセットの名称と BoxCalc の設定をチェックしてください。
- Q.サブパッチモデルで変形が起こりません。
A.サブディビジョン手順を「一番最後」に設定していると、PolyFit から変形が行えません。また、ターゲットオブジェクトの手順との組み合わせによっては、他の手順でも変形できない事があります。
- Q.オブジェクトの変形が1フレーム遅れます。
A.ターゲットとなるオブジェクトが、変形を行うオブジェクトよりLWのリストで下にあった場合、一つ前の情報で変形されます。この問題を回避するには、シーン編集でオブジェクトを並び替え、変形を行うオブジェクトの方が下に来るように設定してください。その際、変形がおかしくなる事がありますので、シーンの保存、再読込を行ってください。
- Q.オブジェクトの変形結果がおかしい。
A.3角ポリゴン同士で衝突判定を行ってください。
Ver1.10 変更点
- Smoothパラメータを PolyFit 側に移動
PolyFit 毎に Smooth 値を設定できるようになりました。ただし、PolyFit_S プラグインを適用しなければ無効です。旧バージョンで保存したシーンも読み込み可能ですが、Smooth 値はリセットされています。再設定をお願いします。
- 不具合の解消
PolyFitを複数適用し、それぞれで別のポリゴンセットを選択した場合、PolyFit_S がうまく動作しない問題を解消。タイムスライダを移動させていると突然落ちる問題を解消。