Conophytum glabrum |
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薄緑色の玉のような物体は2枚の葉が融合・多肉化したもので、基本的に1年に一段分ずつ成長します。乾期には表面が茶色になり、雨期に入ると中から新たな体が“脱皮”してきます。自生地は砂漠地帯で、石ころに擬態しつつ乾燥を乗り切るために進化した結果こうなったようです。 花は小さい植物体を覆い隠すほどの直径になるため、かなり見栄えがします。見た目の面白さとも相俟って、この種を含むConophytum属は、多肉植物の中でも特に人気があるものの一つです。 |
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ハマミズナ科 原産地;南アフリカ 多年草;花径20mm前後 |
Grown by
Houmeien Nursery, Osaka Prefecture Photo by Napraforgo |