82815E-Bstep搭載
このマザーボードもMX36LEとほぼ同時期で
Celeronに好適なベアボーンとしてよく売れました。
マザーボード単体でもMX36LEよりは高級で
末期にはルビコンYXGや松下のコンデンサを搭載したものもありました。
補修用なのか、いまだに流通してる息の長いマザー・・・といっても良いんでしょうか?
(2006年9月現在。A-Openの現行品に入ってましたw)
LANはPro100VEなどといわれるICH2内蔵のものです
Windows2000ではドライバ導入が必須なので鬱陶しいです。
このマザーは変なところにフロッピーディスクドライブ用のコネクタがあります。
AX59Pro以来のA-Openの伝統ですね。(ぉぃ
まずはCPUソケット周辺
Lelon製6.3V1500μF。定番です(ぇー
AGP周辺。
これもLelon製。6.3v1000μFですね。
1500μFが8本、1000μFが8本。
このマザーはCeleron700Mhzを搭載してWinMeが導入された状態でした。
不安定なのをMeのせいにされてたわけですが、Meですからねぇ。