VIA ApolloKT400搭載
上位モデルにGA-7VAXPがあり、IEEE1394、ATA133RAIDが追加されてます。
ソケットが緑色だと・・・FSB333対応だったかと思います。黄色いと400だそうで。
やたらとCPU周辺がスカスカに見えます。
あまり好みじゃないんです。このメーカー。
LANはRTL8101L。蟹。普通です。
KT400ノースブリッジには冷却用の40mmファンがついてます。
GIGAタイマーとも呼ばれるすぐ壊れることで有名なファンで、
このマザーボードのも異音を発します。
CPUソケット周辺のみです。
4本ほど・・・
GSC製REシリーズ6.3V3300μF。
見てのとおり、大容量コンデンサを少数搭載して平滑化する手法のようです。
小容量を多数ぶちこんだほうがESRでは有利らしいですが、
搭載する手間と、アルミ電解コンデンサの総額では大容量少数の方が有利と言うことのようです。
ゲームポート付近のGSCですが
これもなんだかぁゃιぃ感じです
最近、日本製コンデンサ採用で高信頼性!などとアピールしてますが
他社と見比べるとコンデンサの数がかなり少ないような気がします。
大容量でESRの低い高級品を使えばさらに数は減らせる場合もあるようで
OSーCONやFC-CAP使ってるからって信頼性を重視してるとは限らないかもしれません。
なかなか見極めるのは難しいですねぇ・・・