DELLの個人向けスリムタワー機。
Optiplexもそうですが、正直ダサいです。
Celeron搭載機で、コイツはCeleron733MHzの物です。
OptiPlexシリーズよりも一回り小さい筐体となっています。
i810チップセットですが、OptiplexG50で使われたのとは別なマザーボードで
FlexATX規格のようです。
ディスプレイキャッシュが搭載されています。
LANはオンボードではなく、PCIスロットにIntelPro100+が刺さっています。
豪華ですが、コストのかけどころが違うような気が。
CPUソケット周辺です。
バルブオープン。電解液が下からも漏れているのがわかります。
6.3V1500μFですが、I.Qと書いてあります。
これって・・・Osterのコンデンサでも見かける文字ですね。
あまりOsterの事例は聞かないのですが・・・。
メモリー周辺
こっちは6.3V1000μF。
いかにも怪しそうな水色は無事のように見えます。YEC製ではないですw
まぁ、DELLらしいようなDELLらしくないような、中途半端な機体でした。
というか、マザーボードはAcer製です。さすがのクオリティです。
DELLはDELTA電源やIntelLANで信頼性アップを狙ったのでしょうが、
それどころではありませんでした。