まずはスペースですが、3日目(日曜日)の東5ホール、ポ-07aです。再びお誕生日席ですね。
新刊は「のどかな道の行き先(下)」で、186ページ、頒価はこれまで通り600円です。
四姉妹が田舎暮らしをする中でのメイド小説です。夏に出しました上巻から続きを楽しみにしておられる方も、一気に上下巻で読みたいという方もよろしくお願いします。
諸般の事情により、これまでと比べ渋めの装丁になっています中身は今まで通り、「高津本陣のメイド小説」ですのでご安心ください。
ノンキャリア官僚として働いていた岩沼隆文は官民合同のプロジェクトに参画していたが、ある事情によりその職を辞し仕事上の関わりから縁を得た四姉妹と共に地方の小さな町へ移住することになった。
ここでの仕事は過疎化の進む町を持続可能なものに変えていくことであり、隆文と四姉妹はそれぞれ自分の持ち味を生かしてそれを目指していく。穏やかな日々が流れていくが、その先には何が待っているのだろうか。
高津本陣のメイド小説をお楽しみください。
移住先である神山町での暮らしは平穏に過ぎていく。町の中で隆文と四姉妹はそれぞれの役割、居場所を持つことが出来、ずっとこのような暮らしが続けばいいと思っていた。
しかし、ある言葉をきっかけに、彼女たちの心の中に新しいものが芽生え始めた。将来的に自分たちは隆文とどのような未来を築くことを目指すのか。
姉妹たちそれぞれがもつ隆文を慕う気持ちはどのように花開いていくのか。
高津本陣のメイド小説の続刊。
気になりましたら是非、当日、高津本陣のスペースへ。
加えて新刊情報の他には2点ほどお知らせがあります。
全5巻で展開しておりました、学園メイド小説「丘の上の物語」ですが、おかげさまで1巻が完売いたしました。今般、少部数ですが冬コミに合わせて再販を行います。
一方、夏に試行しましたpdf版での無料頒布も廃止せずにそのまま行っていこうと思います。
読んでみて面白そうだと思ったら2巻以降を買っていただけると大変嬉しいです。また、同人誌という形で持ちたいということがあれば当日、スペースにお越し下さい。
pdf版は同人誌版と比べ、「表紙絵、口絵、挿絵が入っていない」「おまけのショートストーリーを収録」「気付いた範囲での追加の校正」が異なっています。
下のQRコードを読み込む、もしくはこちらからダウンロード出来ます。
また、今回は「全国メイド図館」さんより、カレンダーの委託を承っています。黒のロングスカートという正当派のメイドさんのそろったカレンダーです。
頒布価格は2,000円です。詳細はこちらよりどうぞ。
その他、既刊本も持ち込みまして、みなさまのお越しをお待ちしております。
→既刊・頒布中の本についてはこちら