こちらは主にコミティアで扱っている、台湾関係の本です。
現在の世界情勢で新しい本を出す見込みのない中、以下の本を取り扱っています。
少部数再版無しのコピー本については割愛しております
A5・110ページ
頒布価格:700円
2004年から2017年にかけて台湾を20回訪れましたが、その旅行記です。離島や山間部以外は、一通り巡ったのでは亡いかと思います。
台北、高雄などの大都市のホテルに拠点を設け、鉄道やバスであちこちへ出掛けるというスタイルの旅行が主です。
台湾に関するちょっとしたコラムも設けております。
A5・108ページ
頒布価格:700円
上記20回本の続編で、2018年から2020年にかけての台湾を30回目までの旅行記です。
本のスタイルは20回本とほぼ同じですが、10回分で概ね同じページ数ですので内容や写真はより充実しています。
旅のスタイルもあまり変化はありませんが、よりマニアックな場所を訪れています。離島のさわりとして小琉球にも行きました。
こちらも旅のテクニックなど台湾に関するちょっとしたコラムを設けております。
A5・60ページ
頒布価格:600円
台湾旅行記の続刊で、コロナ明けの2023年に行った3回の旅行記です。
行き先は高雄、台中近辺(鹿港、虎尾、埔里)、花蓮(瑞穂、光復)などです。
これまでの旅行記本のスタイルを継承しつつ、デザインを少し見直しました。より台湾のことが分かる内容になっています。
A5横・フルカラー・98ページ
頒布価格:1,500円
主に2017年から2019年にかけて、台湾のあちこちに残っている、日本統治時代の神社の遺構を訪れ、調査した本です。
日台断交などの影響で神社の設備がまるまる残っているところはほとんどありませんが、鳥居や狛犬など神社の遺物が現在も残るところはいくつもあり、絵になる風景がある神社を訪ねてまとめました。
現在の状況のまとめや写真の他、日本統治時代の神社に関するコラムも掲載しています。
※ 完売のため電子版(頒布価格:1,000円)をBooth通販サイトで取り扱っています。(