記念すべきコミックマーケット100では、いつも通りメイド小説の新刊を用意しています。
また、前回の暫定コミケでの新刊「二人の歩む道」(詳細はこちら)、2020年GWにエア開催の時の新刊「時を超えた出会い」も準新刊として用意しております(詳細はこちら)。
今回の新刊、タイトルは「キッチンは狭いけれども」、236ページ、頒布価格は(恐縮ですが昨今の同人活動事情を鑑みて)700円です。
ページ数は直近2冊よりやや多めの220ですが、頒布価格はいつも通り600円としています。
高津本陣発祥の地である川崎市高津区を主な舞台とし、平凡な若手会社員である主人公を取り巻く様々な環境変化の中で繰り広げられる「日常」からの物語をご堪能ください。
賑やかで楽しい雰囲気のお話になっています。
川崎の高津区に住む若手会社員の松崎昌博のところに、予想しない人物が押しかけてきた。
追い払うわけにもいかず、しばらくの間、共に暮らすことになる。
やがてそれから解放されることになった昌博であるが、元通りの落ち着いた生活は長く続かず、再び日常が賑やかになる。思わぬ人の参戦もあり、彼の身の回りは賑やかかつ波乱に満ちたものになっていく。
C100を記念してサークル発祥の地を舞台にし高津本陣のメイド小説。
また、今回、メロンブックスにて新刊の委託販売を引き受けてもらうことになりました。
早速、予約を取り扱っているそうですので、よろしければこちらもご検討ください。
また、夏コミ終了後よりBOOTHでの通販も行う予定です。
その他、既刊本も持ち込みまして、みなさまのお越しをお待ちしております。
→既刊・頒布中の本についてはこちら