モンテフリーク湯沢日記(Part11)

甲府に快勝で連敗ストップ!

第24節 対ヴァンフォーレ甲府戦

J2第24節、我がモンテディオは最下位の甲府をホーム県陸に迎え、3−0で快勝した。

このゲーム、怪我のため長期戦線離脱していたFWムタイルが先発出場したようだ。(何ヶ月経っただろう、長かったな)そのムタイル、前半3分に佐藤淳の左からの折り返しをフリーで受けると、左足で落ち着いて押し込み先制ゴール!自らの復帰を祝うゴールで、スタンドの観客も含めこの上なく嬉しいゴールだったに違いない。

ちなみにムタイルはナイジェリア人で、川崎Fからのレンタル移籍の選手。95年1月、加茂監督が日本代表を率いて初めて参戦したインターコンチネンタルカップ(=サウジで開催)では、若手主体で参加していたナイジェリア代表の一員として日本代表とも対戦した経験を持つ。(結果は0−3で日本の完敗。監督、選手とも、大会後はナイジェリアの選手に対して驚嘆のコメントを連発していたっけ)ナイジェリア代表と言えばアトランタ五輪で強豪ブラジルやアルゼンチン等を押さえて優勝したことが記憶に新しいが、本大会こそ出場しなかったものの“スーパーイーグルス”の異名をとった五輪代表メンバーにも途中まで名を連ねていた選手なのである。(実は凄いんです!)

さて、ゲームはこのところの鬱憤を晴らすかのようにモンテが攻守に甲府を圧倒、後半に真下の2得点(内PK1)を加え3−0と快勝した。(取りあえず結果が出て良かった・・・)

特に真下の1点目は素晴らしいゴールだったようだ。平間からのループパスを胸で巧みにトラップ、相手DFを一瞬で抜き去り、ゴール右隅に豪快に決めたらしい。(昨夜の「速報J2」ではこの対戦は映像なし。今晩のNステ「マンデーJ」をチェックせねば)これで真下は通算14ゴールとなり、札幌の吉原等を押さえて得点ランキングの単独トップに返り咲いた。(このまま突っ走って欲しいね)

他に目を移せば、今節はFC東京対川崎Fの首位決戦が行われたが結果は0−0のドロー。川崎Fが首位の座を守った。札幌は鳥栖に1−0で勝利し3位をキープ。大分はこの間誉めたばかりの大宮に5−0の完勝。そして新潟は押しまくりながら一点が奪えず、仙台に延長V負けとなった。

次節、モンテはアウェイで大宮と戦う。なかなか生で観戦する機会がないが、チーム状態は上向いているようなので、近いうちにスタンドに足を運べればと思っている。

なお、9月3日付けで新入団選手2名が発表されたようだ。アラン・ダドー・ドッチ選手(発音しにくい)はブラジル出身の22才。190cmの長身DFで平塚の練習生だったらしい。前所属はブラジルのRIO CLARO FC(聞いたことない)との事。

また、もう一人はMFの小久保純選手、18才。(若い!)今年1月の高校選手権では前橋育英高のキャプテンとしてチームを率い、全国3位になった。大会後は日本高校選抜としてデュッセルドルフ国際ユース大会に参加した逸材で、パスだけでなくドリブルも得意な選手のようだ。(期待できそうだね!)

そんなこんなで、ここの所4連敗と失速していたモンテだが、ようやく連敗をストップし、怪我のムタイルも復帰し、若くて有望な選手を獲得するなど、チームは今後上向きムードである。(連敗中も内容的には悪くないゲームも多かったようだし・・・)残り12節となったが、まだまだ先は長い。今後は上昇ムードで、見るものを納得させる内容のゲームをして欲しい。そうすれば結果も自ずとついてくるだろう。俺自身も極力スタンドに足を運んで生でゲームを見たいと思う。(いろいろ制約は多いけどね)

FORZA MONTEDIO!