2月22日(火)
最近、立て続けに起きた新潟・京都の幼児絡みも事件。どうやら警察が正しい情報を発表しなかったと問題になっているが・・・わたしゃ1つだけ、疑問をあげさせていただきますよ、マスコミの皆様。
某テレビ局で、キャスターが
「マスコミに嘘をついたというのは、一般市民に嘘をついたと同じ」
なんていってましたけどね、これ、よく考えるとおかしくない?警察が何を発表しようが、自分たちで取材して真実を報道するのがマスコミの使命じゃないのかい?
それを「警察が発表したとおり書いたら、嘘でした」なんてのは、まさに発表記者ばかりで取材なんかしないという、自らの手抜きを露呈しただけだろうに。
最初の報道のとき、「警察はこういっていますが、事実はこうです」って書いていたマスコミ、どこにあった?それに今回こぞって批判しているマスコミと呼ばれている方々だって、実際にはずいぶん視聴者に嘘をついていると思うんだけどね。「やらせ」とかさ。
だからといって別に警察を弁護する気はないけどね。今回の事件2つとも、警察はあまりにもお粗末なのは確かだし。
さて、事件について考えてみると、こういう事件が起きると必ずといっていいほど、「事件当時心身を喪失していた」なんてことが減刑の常套句になったりする。
しかし、殺された子供の親はどうすればいいんだ?犯人の精神に障害があれば、殺されても「まあ、それじゃ仕方ないだろう・・・」なんて納得できるわけがないだろうに。
私は人間が人間を殺すとき、平常な精神でいられるもんではないと思う。そこで心神喪失を持ち出されたら、殺人犯は全員精神障害になってしまうでだろう。
また、先日は飲酒運転の常習者が追突して、幼い子供2人の命が失われたという事件もあった。けれど罪状は「業務上過失致死」だ。この罪状では、長くて懲役5年だという。
私の感覚から言えば、飲酒運転の常習という段階で殺人罪だと思うんだが、そうではないらしい。
なんだか最近の世の中は昔、正義と言われていたものがすべて崩壊しているんじゃないだろうか。どうしたら正義が取り戻せるのか、その方法を誰か「発表」してくれないものか。
今日の教訓:盗人にも三分の理・・・おっと、警察だっけ?