1月11日(火)
ハッピーマンデー法のおかげで転がり込んだ3連休。さすがに3連休となると休んだ気がする。y2k対応で正月休みを失った人にとっては正月のやり直しみたいなもんか。ま、たまにはいい法改正もあるもんだね。
で、そのハッピーマンデー法によって今年から祝日が変更になったのは、成人の日と体育の日。まあ、それ以外は「歴史的記念日」なわけだから、そういう意味ではこの2つの祝日は「暦」との関係が希薄ちゅ〜ことか。成人の日はまだしも、体育の日は東京オリンピックの開会式の日だったはずだが、その印象も薄くなったってことかな。
さて、その成人の日といえば仙台市民には昨年の悪夢が蘇る?成人式・・・マスコミ各社は「すわ、今年の仙台市は・・・」ってなわけで今年の落ち度の粗捜し状態。
ここで落ち度があってはまずいとばかりに、各市町村は式後の感想を一様に「今年は考えただけあって成功だった」なんて自画自賛しているけど、東京都練馬区のように遊園地「豊島園」でジェットコースターに乗せたり、青森市のように式典前にわざわざ「おしゃべりタイム」なんてものを設定してあげるなんてのは、ただ「飴玉あげるから、おとなしくしててね」なんて大人の都合が見え隠れするだけで、かなりいやらしい。
これじゃ「成人式は大人の仲間入りの式典」なんていいながら、一方でただ一部の馬鹿な「ガキ」に迎合してるだけじゃないか。むしろ宮崎市のようには、新成人に出席の有無を問い、「うるさいガキは来るな」ってはっきり言った方が、大人の態度としては理に適っていると思うね。
さて、この問題の火付け役になってしまった仙台市。どうも最近の仙台市は談合疑惑といい、悪いほうの火付け役になるのが残念だが、今回は式典自体を新成人を入れた実行委員会とボランティアで運営したらしい。もちろん、講演会はなくなってしまったが、実際の式に出席した感想はどうだったんだろう。それは、きっと大人になって初めてわかることかもしれない。
ま、できれば昨年苦言を呈したY教授にもこっそり参加してもらって、自分の撒いた種が1年経ってどう育ったかを語ってもらいたかったね。それがほんとの大人の態度だと思うが。
おっと、最後に一言。日本の国民の休日なのに、「記念すべき2000年のミレニアム式典」てのは、いくらなんでも滅茶苦茶な表現じゃない?某新聞さん。法律は「ハッピーマンデー法」なんて横文字でも、日本の紀元は今年で2660年、それはキリスト生誕よりももっと古いはずですが。
今日の教訓:紀元2700年まで生きていられるかなぁ