10月18日(月)
久々の日記である。更新の仕方も忘れるほどサボってしまったが、それもひとえに昨日の試験のお勉強のためであった。その間、書きたいことは盛りだくさんだったのに、日記っていうのはタイムリーな話題でないとなかなか書きにくかったりするんだよねぇ。
さて、タイムリーっていえば、やっぱり野球ってことで、野球ネタをひとつ。
本日はナ・リーグ優勝決定戦、メッツvsブレーブスに吉井が登板するので、ネットライブでスコアをチェックしていた。(この際、仕事中であることはいいっこなしね)この試合を落とすとワールドシリーズ進出が夢と消えるメッツだが、吉井は不調で早々に降板、その後2-2の同点のまま延長戦となり、クライマックスは延長15回にきた。
15回表についに1点を勝ち越し3-2としたブレーブスに対し、メッツはその裏押し出しの四球で3-3の同点、さらに満塁からここまで16打数ノーヒットといいところなしの5番ベンチュラがなんと起死回生の満塁ホームラン!・・・と、これをライブのスコアボードで見ていたの
で、この時点で「おお、メッツがサヨナラ満塁ホームランで3-7の勝ちだ〜〜〜」と同僚に話しをした。事実ネットライブのスコア表示も一時3-7に。
ところが、直後に出た詳細結果ではスコアは3-4でメッツの勝ち・・・(・_・)......ン?わし、うそつき???と思ったら、そうではなかった。劇的なサヨナラ満塁本塁打で狂喜乱舞したメッツナインは逆転の1人しかホームを踏まなかったため、公式記録では短打により3-4というスコアだったのねん。
で、ここで問題です。もしHRを打ったベンチュラが1塁も踏んでなかったらどうなるんでしょ???ボールはスタンドなわけだし・・・
話を試験に戻しましょう。ところで昨日の試験というのは、コンピュータ関連のお仕事してる人は知っていると思うが、「平成11年秋期情報処理技術者試験」てやつである。
で、私はといえば、その中の「上級システムアドミニストレータ」なんちゅうもんを受験したわけである。なんで受けたかって言うと、合格すると会社から3万円褒賞金がでるからなんだけど、まあいろいろ訳あって受験料とか参考資料なんてのをぜ〜ったい意地でも会社に申請なんかしたくなかったので、全部自費。受験料5,150円に参考書代6,000円強・・・高いんですよ上級のテキスト。で、ほかになんやかんや入れると、褒章金では割にあわんな〜こりゃ。
で、一応、2週間ほどはお勉強したわけですが、ぜんぜん甘かったですね。初級に比べると上級は格段に難しい。何が難しいって、問題を読む時間がないのねぇ。試験の時間割は
| 午前 |
9:30〜12:00 |
選択式 |
80問 |
|
午後T |
13:00〜14:30 |
記述式 |
4問中3問選択解答 |
|
午後U |
14:50〜17:50 |
記述式 |
3問中1問選択解答 |
ま、午前中の選択式はお勉強の成果からバッチリ解けたと自負していたが、問題は午後T。正直言って、実務経験から書けるだろうと記述式を舐めていた私。午後Uは確かに実務経験からかけるものの、午後Tはそうはいかない。1問の問題がB5番にぎっしり2ページ半ぐらいあるやつを読んで理解し、それに対して記述式の解答するだが、時間的には1問あたり30分・・・とにかく問題読んで理解する時間すらない!途中で迷ったらもう終わりだね、ありゃ。そうか、これは事前に想定解答を用意しておいて当てはめるのが正しいやり方だなぁ。
てなわけで、もう結果を聞くまでもなく、午後Tですべては終わってしまった。書くには書いたが、あれで得点が取れたらビックリだわさ。
ちなみに午後Uも記述式で、原稿用紙に2,400字〜4,000字書くというやつ。4,000字書くためには1文字あたり1.8秒しかないのである。もう、考えてる暇なんかありません。とにかく書きまくるしかない!
上級シスアドは今年で4回目の試験だが、過去3年の合格率は6.1%、6.6%、6.7%で、合格者はちょうど900人しかいない。初級の合格率が30〜35%だから、格段に難しいんだね、やっぱり。それを裏付けるように、私が受験した教室には60名ぐらいの受験番号が貼ってあったが、実際、朝、受験会場したのはその半分ぐらい、しかも午後Uが終わるころまで残っていたのは10数人程度しかいなかったのでは?ま、あの問題じゃ実務経験ないと苦しいことは間違いないね。
こうして午後いっぱい鉛筆を持ちつづけた私の右指は、家に帰るハンドルを握るとプルプル震える状態。なんせ最近は完全にパソコン慣れしていて、紙と鉛筆なんてもん持ったのは久々だったもんねぇ。試験がダメだったことよりも、ダメだった場合、来年またこんなに字を書かなきゃいけないことの方が辛い!情報処理技術者試験なんだから、ワープロ使わせてくれません?
そんなわけで、来年の9〜10月にかけて、またネットお休み期間がはいることをあらかじめ予告しておきます。もちろん受かれば別だけど。
今日の教訓:奇跡はそう簡単には訪れないから奇跡なのである