8月30日(月)
お散歩好きの雄太は、朝ご飯が終わると「おさんぽ〜」、お昼ご飯が終わると「おさんぽ〜」と、食事が終われば外に行けるもんだと思ってる。
昨日もお昼にお好み焼きをやったら、「おにく〜」などと散々食べ散らかした挙句、「おさんぽ〜」。お〜い、パパとママはまだ食べ終わっていないんだけど・・・
しかし、そんな事に理解を示す雄太ではない。愛用のアンパンマンサンダルを履くと、これまた愛車アンパンマン号を「ずるずるずる〜」と引きずりながらさっさとお外へ。待ってくれ〜。本日のおさんぽ担当はパパに・・・
さて、アンパンマン号をずりずり引きずりながら、例によって駐車場のタイヤチェックをして歓喜の表情の雄太。途中「あっちのば〜ちゃん」の家まで表敬訪問をし、おやつまを貰って意気揚揚と家まで戻る。
「さ、おうちに入ってジュースのもう!」
と誘ったのだが、そのまま門の前を通りすぎ、第一コーナーに向かう雄太。おいおい雄太!もう1周は勘弁してほしいんだけど。焦る私の前に救世主。お向かいの家のお兄ちゃんが外に出てきた。雄太はもう一周を保留し、こんどは向かいのお兄ちゃんの周りでサッカーボールを追い掛け回しはじめた。
そのとき、事件は起きた。
ふと見ると、我が家の門の脇を黒猫がじっとこっちを見ている。気がついたお向かいのお兄ちゃんが追い払う・・・逃げる黒猫・・・と、何を思ったのか、雄太が黒猫を追いかける。
向かいのお兄ちゃんに比べてだいぶ小さい雄太を舐めたのか、黒猫はそこに立ち止まったまま。「危ないから近づくなよ〜」って言っている私の声を無視して雄太は・・・黒猫の尻尾を「ぎゅ〜〜〜」
さあ、怒ったのは黒猫。ジャンプ一番、いきなりその両足で雄太の足を攻撃。
「ぎゃ〜〜〜〜〜」
泣き叫ぶ雄太。私が慌てて走り寄ると脱兎のごとく逃げる黒猫。泣き叫ぶ雄太を抱きかかえると、両足の腿にしっかりと猫の爪あとが・・・ありゃ〜。だからやめときゃいいのに。
ダッシュで家に帰って、マキロンで消毒。傷にしみて痛がるかと思ったが、逆に半べそを掻きながら「ここも〜」と傷を指差してマキロンをつけるように催促する雄太。あらあら、結構しっかりやられていたんだねぇ。
でも、そのあとジュースとおせんべいを渡したら、怪我のことなんかすっかり忘れてしまったみたいでニコニコしながら「おせんべ、かたいね〜」とか言っておる。まあ、一安心。幸い顔を攻撃されなかったからよかったけど。反省。
そういや、猫にやられる直前には、ボールで転んでまたしても顔に擦り傷を作ってた雄太。はあ、生傷の絶えない奴だこと。
今日の教訓:もちろん、奥様にしこたま怒られたことは言うまでもない。