8月24日(火)


サッカーが好きだ。そりゃもう、寝る時間なんかなくてもサッカーを見てたほうがいいってぐらい。(もちろん一番大事なのは家族だけどね)だから欧州リーグが続々開幕する今月は、1年のうちで一番嬉しい季節かも。そんな私自身は、自分がそうなこともあってファイタータイプの選手が好き。試合中沈着冷静な中村俊タイプよりも激を飛ばしていくタイプ。そう、ジーコ、中山、そしてラモス。

そのラモスの引退試合である。そこにはカズが、柱谷が、都並がいた。良く考えたらベルディの強かった時代の選手は揃いも揃って負けず嫌いのファイタータイプの奴ばっかりじゃないか。そして彼らの大部分は、6年前ドーハにいた

試合自体はボケナステレビ朝日のおかげで集中できなかったが、それでも後半、ビスマルクと呂比須という日本に定着したブラジル人(1人は元だが)コンビの見事なゴールで盛りあがる。反面、日本人選手は今1つかなと感じる。

ブラジルをはじめ、南米各国のサッカーは貧困からの脱出だと思う。プロサッカー選手にならなければ、貧困から脱出できない。

欧州のサッカーは戦争。代表チームであれ、クラブチームであれ、国の威信を賭けて戦う。サッカーが弱い国は何を言ってもダメなんじゃないかと思うほど。

アフリカのサッカーは長年の搾取に対する反抗だと思う。アフリカはこれだけ優秀な民族であるとの証明。

それぞれの国が国歌を歌い、国旗を掲げ、国の威信をかけて戦う。それがサッカーの国際試合、ワールドカップ。

ところでアジア・・・日本は何を賭けて戦うのか。ラモスや呂比須やビスマルクの闘争心を持つことができるのだろうか。いや、それを持たなければ、2002年の決勝トーナメント進出はないのではないだろうか。

試合が終わる。そしてラモスにスポットライトが当たる。

不覚にも私は涙腺が熱くなった。ドーハを思い出したんだよね。こんなにサッカーを愛したラモスやカズがワールドカップの夢を断たれたあの瞬間を。

妻には「私と喧嘩したって泣かないくせに」と言われたが、そんなのは当たり前じゃ!(それにしても、我が妻よ、「ほら、よく見ておきなさい、パパが次に泣くのはめぐちゃんの結婚式のときだよ」って言ったのは・・・当たってるかも)

そして、私は、ラモスを、ラモスのいた日本代表をこの言葉とともに絶対に忘れない。

もう一度生まれ変わったら、もう一度日本に来て、早く帰化して、みんなでいっしょにワールドカップに行きたい。

そして、私は自分自身で再確認する。私はサッカーが大好きだ・・・と。


ここで終わりたかったが・・・テレビ朝日である。

なんだあの中継は。まるで芸能人大運動会のノリである。おまけに今ではほとんどのテレビ局が御法度と気付いたはずの上半身や顔のアップのオンパレード。サッカーは「足」と「連携」がメインだっての、忘れてんじゃない?

見たかったのはラモスのラストプレーで、決して木梨や小野チンのインタビューじゃない。少なくてもラモス自身が22年間、サッカーをすることで表現してきたもの・・・それに共感する人達が国立に、テレビの前に集まったんじゃないのか?

真剣にプレーするラモスをさておいて、インタビューの画像を画面一杯にするなんて、ラモスに失礼だろうが。それとも彼のプレーだけじゃ訴えるものが足りないとでも言うのかい?テレビ朝日のディレクターさん。


今日の教訓:大馬鹿野郎のテレビ朝日は、今後2度とサッカー中継をやらないこと。


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