8月5日(木)
うちの奥様が会社の同僚からカブトムシを貰った。うちの会社は仕事柄、山の中で作業する人も数多く、そのあたりは普段、人が入っていかないので、結構カブトムシがいるらしい。別な現場にいっている人からも、「カブトムシはうじゃうじゃいるから、今度獲ってきてあげよう」と言われたとか。
私はその日、会社のビアパーティーがあったので、奥様が帰りがけにホームセンターに寄ってカブトムシを育てるためのセットを買ってきた。今はちゃんとゼリー状になったカブトムシの餌とか、その餌を入れておくように穴のあいた木とか、果ては臭くならないように消臭剤まで付いてるんだねぇ。ビックリ。至れり尽せりと言うか・・・何も考えなくていいと言うか。
持って帰ると、子供達は大喜びでカブトムシの飼育箱をじ〜〜っと覗きこむ。雄太は「けむし〜」と言っていた。虫はなんでも「けむし」になるらしい。めぐみが「カブトムシでしょ!」とすかさず訂正。
その後も飽きずにず〜っと覗きこむ。時々雄太が飼育箱の取っ手を持って走りまわっているが、カブトムシは地震が来たかと思ってるかな?
今日帰ってみると、カブトムシが飼育箱に見えない。心配そうなめぐみと雄太だったが、しばらく放っておくと、モソモソ土の中から出てきてゼリーを舐め始めた。再び大喜びの2人は「ゼリーたべてた!」と大はしゃぎ。カブトムシは夜行性だから、暑い日中は地中で休息するのだな。
さて、貰ってきたカブトムシだが、実は雄が一匹だけ。8月下旬にはカブトムシも交配の季節なのだが、メスがいないんでは可愛そうなので、夏休み中に雌のカブトムシを採りに行くことにしよう。
うまく交配させるには、ペットボトルに腐葉土を引いてやるといいらしい。8月下旬〜9月になるとカブトムシは死んでしまう。その前になんとか子孫を残させてあげたいのだが。
今日の教訓:デパートで買った虫ではだめなのさ。