6月17日(木)


夕焼けがきれいだった。帰りに買い物したジャスコの駐車場で。仙台大観音とニューワールドホテル。しかし、この組み合わせはなんとも・・・

太陽がホテルの影に隠れてるのさ

さて、きれいな空とはうら・・・裏腹に、国会は介護保険法関連で大騒ぎ。しかし、この介護保険の導入の影に見え隠れする胡散臭さはなんなんだろう。●価学会のいいなりになってるくせに、今ごろこの制度に「国民の声は」なんて言って文句をつけ始めた日和見公●党は論外として、おそらく介護保険の導入による国民の費用負担にも触れずに取ったアンケートの結果、「国民の8割が介護保険の創設に賛成」なんて言ってる総理府、そして最近、「介護を行なう」と称して最近雨後の筍のように増殖している民間の介護保険関連業者。

そして、導入の理由としては今後介護を必要とする人は65歳以上の2人に1人に及び、また介護する家族の側についても要介護者に憎しみを覚えるなどの過重な負担を強い、要介護者の虐待を招くなどとしている。

うちにも介護の必要な「老人」がいたから、家族の苦労はわかっているが、それにしても「だから金で解決しましょう」みたいな考えは今ひとつ抵抗が大きい。こういうことを制度化してしまうと、「金さえ払えば介護は国が面倒見てくれるんだろ」みたいな考え方が蔓延しそうで怖い。基本は家族が支えるという意識が薄れるのではないだろうか。

さらに徴収したお金の切り盛りを国が行なうことにも疑問が残る。厚生年金なんてのがいい例で、「他人の金」を無責任に運用した結果、ろくな運用実績をあげられず、結果的に破綻してしまったじゃないか。

ちなみに私は昭和36年生まれだから、先に決まったこの厚生年金の改正では受給開始が65歳からになってしまった年代であるし、さらに40代にもうすぐだから、この介護保険法により最も長い期間保険料を徴収される最初の世代にもなるということである。

なんだかんだと名目を付けて、税金や社会保険料を好きなだけ取られる。しかし、将来自分自身がその制度の恩恵にあたれるかどうかはまったく不明。そんな制度を決めようとしているのは、およそ厚生年金や介護保険とは縁がなさそうな国会議員の皆様だったりする。なんだか我々は現代版の「生かさず殺さず」の農民レベルってことなのか?

ところで、介護保険法では「民間事業者や農協、住民参加の非営利組織など多様な事業主体の参加により、民間活力を活用」するとなっている。非営利団体?なるほど。しかし、自分の親の介護は過重な負担になるという一方で、他人の親の面倒なら無償で見るって人が増加するってのは、それはそれで不思議なのだが。


今日の教訓:夕焼けの翌日は晴れる・・・はずだ。今は。


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