5月31日(月)


もう、こんな事書くのもいい加減にしたいものだが、でもこういう事件はやっぱり毎回取り上げていきたい。それで少しでもこういう事件が減れば・・・と思うのだ。

千葉で24歳の母親が生後4カ月の二男を自宅に置き去りにして3日間外出して死なせたらしい。そりゃ、死ぬ。4ヶ月で3日間放置されたら死ぬ。24歳になって「そんなことわかりませんでした」なんて通用しない。こりゃ、立派な殺人である。

なんで生むんだろうね。4ヶ月で愛情を失うんなら、生まないほうが幸せだったじゃない。母親にも、子供にも。

最近、こういう話題を書くと、たいていの人は「そうだよね」と言ってくれる。でも、これだけ立て続けに事件が起きると言うことは、もしかしたら「生後4ヶ月の子供を放置したら死ぬ・・・ということを知っているのが常識」という考え方は、通用しなくなっているのかも知れない。誰かがいちいち、

「生後4ヶ月の子供を放置したら死ぬんですよ。」

ということを、知らせる必要があるのかもしれない。

いや、ほうんとうは少なくても5〜6歳ぐらいにならなければ、子供が自分の力で空腹を癒し、喉の渇きを潤すことは難しいだろう。常識なんですよ、これ。人間と言う動物は地球上で子供が一人前になる・・・自分で自分の空腹を満たせるようになるまでの間がもっとも長い動物だから、それだけ親の育児の期間も長くてたいへんなんですよ。そして生まれてきた子供が頼れるのは、両親だけなんですよ。

馬鹿な雑誌の特集では、セックスで美しくなるだの、痩せるだの、無責任でくだらない記事を書いているが、何よりもセックスをすればあなたが望む、望まないに関わらず、まず子供が出来る可能性があるっていう「常識」を認識しなければ。

そして子供を産めば美しくとか、痩せるどころか、母親の肌は寝不足で荒れまくり、体の線も崩れてしまうでしょう。これはあなたの本意ではないかもしれません。でもね、人間としていちばんキレイなのはこのとき・・・「母親」になったときじゃないかと思う。化粧をバッチリ決めている女性よりも、子供のうんちや吐いたミルクと格闘してる「母親」の方が、ずっとずっと美しいと思う。

24歳のあなたが今、描いている「理想」は、残念ながらまだまだ「現実」を経験した上での「理想」ではないと思う。そう、所詮それは「夢」なのだ。「夢」は実現しないから永遠に「夢」なんだと思う。生涯かけてもたどり着くかどうかの「夢」との違いを今、嘆くより、日常生活の中で、今日の「現実」に喜びを見出していくほうが、遥かに幸せだと思うのだが。

・夜泣きをした子供に起こされたけど、寝ぼけまなこでミルクを飲ませたらとっても満足そうなゲップをしてすやすや寝てるわ。カワイイ奴だ。

・もう、泣いてばかりでちっともかわいくない。こっちは寝不足だし、子供はうるさいし、ミルク飲ませりゃ吐いて臭いし・・・もう嫌!

僅かな気の持ち方で、自分の喜びはずいぶん変わると思う。そしてその僅かな差の積み重ねが、最後にはあまりにも違った結果を生むのかもしれない。

子供は天使のようで、いつもニコニコしていて素直で何でもいう事を聞くと思ったら大間違い。そんなことを描いて子供を産んだら、確かに4ヶ月で挫折するかも。なぜなら、生まれてきた子供は、1日の半分は寝ていて、半分は泣いている・・・それが常識なのだから。

でもね、泣いている子供の顔をじっくり見てごらん。子供に映った自分の姿を見るにつけ、愛おしくもあり、憎らしくもあり。それが育児の楽しみなんだけどな。


今日の教訓:機嫌のいい時の相手なら誰でもできる。


日記猿人に参加しています。1日1回日記猿人ボタン!
ところで日記猿人って何?って方は、こちらをご覧くださいね。

で、「日記猿人ボタンはイヤじゃ!」という貴方だけのために、
今回に限り特別に空メールボタンをご用意いたしました。
この機会をお見逃しなく(*^。^*)