5月17日(月)


土曜日、仙台の某デパートに夏物のスーツを直しにいく。昨年、タバコをおっこどしてズボンに穴があいてしまったのを放っておいたので、まあ、そろそろ直さないとってことで。

そういえば、忘れていたが私も禁煙してからはや7ヶ月になろうとしている。禁煙して辛いのは、ご飯がと〜ても美味しいこと。おかげで・・・ああ、体重計が怖い・・・なんか禁煙したほうが不健康になったような気がする・・・

よころが、その某有名デパートに行くと、そんな憂鬱をすっかり忘れさせるような看板が。

イタリア・フェア(7階催事場)

イタリア・・・と聞くと条件反射のように足が進んでしまう私。そこにはイタリアの特産品がずらりと。で、イタリアといえば私の大好物、プロシュートがあるはず。

プロシュートってのはイタリア産の生ハムで、豚もも肉(骨付き)と塩だけを使い、1年以上熟成させたもので、発酵酒のような香りがある。世界の生ハムっていうと、こんなのが有名

◆イタリア◆ プロシュート

豚の皮付き骨付きもも肉を塩漬後くん煙せず、表面だけ乾燥しないように断面にラードと小麦粉のパテを塗りながら徐々に乾燥させたもの。

◆イタリア◆ コッパ

豚の肩ロース肉に塩・香辛料・ワインを加えて塩漬後、乾燥させて仕上げたもの。断面が大理石のような模様をしているのが特徴。

◆ドイツ◆ ラックスシン

豚のロース肉を湿塩漬後、糸巻きをして形を整え、十分に乾燥後、黄金色になるまで2〜3日くん煙をして仕上げたもの。

◆ドイツ◆ ヌスシンケン

豚のもも肉のヌスという部分を塩漬・くん煙して作ったもの。

◆フランス◆ ジャンボン・ドゥ・バイヨンヌ

豚の骨付きもも肉に赤ワインと唐辛子やバジリコなどの香辛料を加え3週間塩漬し、くん煙せずにあらびき胡椒をすり込みながら熟成させたもの。

◆中国◆ 火腿

浙江省金華地区の金華火腿が有名。原料のもも肉を塩漬、天日干しし、熟成させて仕上げる。

私の個人的好みからいえば、くん煙しないプロシュートとくん煙するならラックスシンだな。ちなみにスーパーで売っている国内有名メーカーの「生ハム」とは味も香りもまるで違うのでご注意を。

実はこのプロシュート、以前は豚や牛の疫病のおかげで日本への輸入は禁止されていたが、最近になってようやく規制緩和で輸入が認められるようになり、国内でも手に入るようになった。

さてさて、催事場を見回すと、ありました、ありました、プロシュート。プロシュートといえばあのSerieAの今年のカップ・チャンピオン、パルマのものが一番有名だが、売っていたのはサンダニエル産だった。

サンダニエル・プロシュート:880円/g

通常は1本、7〜8キロが約10万円するから、値段的にはいくらか安いんだろうか。う〜ん、旨そう。「チーズ鑑定士」の名札のついた販売員の人と話をしながら、プロシュートの真中からちょっと下の部分を買う。よ〜し、こうなったら今日はイタリア尽くしだ。

てなわけで、同じ所で「ゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ:780円/g」を買い、地下の食品街で「FAUCHONのフランスパン」と「鯛のきのこ香味ソース」を買い、ディスカウントショップでワインを。そういや昼ごはんはパスタで食べたんだったけど、まあ、いいか。

てなわけで、基本的には和食党の私ではあるが、イタリア料理だけは別なのである。そして、プロシュートに舌鼓を打ちながら、「雄太が小学校ぐらいになったら、イタリアに行ってサッカー観戦をし、本場イタリア料理を食べるぞ!」と宣言したら、「あんた達2人で行きなさい」といわれてしまった。

そう、妻のなかでは

サッカー観戦=子供がチョロチョロするので落ち着いて見られずに疲れるだけ

イタリア料理=匂いのきつい料理・・・特にチーズはお断り

というイメージしかないらしいのである。雄太は・・・食べ物の好みがそっくりなんだけどね。


今日の教訓:自分が好きだからといって、妻が好きとは限らない。


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