4月8日(木)


今日はあちこちで入学式があった模様。昼のニュースでは初々しい新入生の映像をバックに、「男女の呼び名をさんに統一し、席の並び順も50音順に・・・」ってまたかい!男女平等はそういうことなの?って言うのも、もう疲れた。いったい日本はどうなってるの?

しかしな〜。50音順に並ばせられたら、ず〜っと隣の席が同性の子とか出てくるんだろうね。小学校のとき、好きな人の隣にならないかドキドキした気持ちなんてのは、失われてしまうのでしょうか。それとも、小学校は「勉強」するところだから、そんな事を考えるのは「セクハラ」なのか?なんだか寂しいね。

こういう変な平等意識ばかりを推し進めると、個人のアイディアや自主性がますます育たなくなってしまうような気がするけど。

さて、平等といえば、統一地方選挙も大詰め。仙台は県議会選と市議会選をやってるが、今回の選挙はいつにも増して無党派候補が多いんだそうである。これを考えると、政党ってなんなんだろうって思う。同じ方向性の政策を持つ者の集団が政党ではないのか。

無党派ってのは、かっこよく言えば「市民みんなの候補」なんだろうが、実はこれといった特定の政治理念を打ち出す事をしない「無責任さ」を強く感じてしまう。自分の政策にそんなに自信がないんだろうか。それとも政策を打ち出す事で、支持層に対する「平等性」を失う事を恐れているのか。

一方では国会議員に「公約」とその「実現」を要求しながら、もっと身近な候補者が「無政策」の方がいいっていうのは。ちょっと納得できないけどね。まあ、街宣車に乗ってても

「○野×男です」

とか、いまだに「消費税の廃止」とか「国会議員の○○さんの同士」とかしか言えないようでは、政策を期待する方が無理ってもんか。

ところで、お隣の山形県では選挙期間中にホームページを開いた候補者が現れ、ホームページは「日ごろの政治活動の一端」なのか「選挙運動」なのかで揉めているらしい。

告示後の情報提供は公職選挙法に抵触する恐れがあるとのことだが、ホームページの更新が選挙違反になるのかどうかはいまだに判断がついていないとのこと。実際の話、告示前日までにアップロードしておけば違反じゃないってのも変だよなぁ。だいたい、インターネットなんてのは情報の即時性が売りなわけだし。

まあ、いずれにせよ、現状では国会議員のホームページならともあれ、残念ながら県議会や市議会議員の候補者のホームページを、支持者以外の人間わざわざ見ることは少ないと思うから、それほど大勢に影響はないと思うけど。もっとも、1票を争っている対立候補にとってはそんな悠長なことは言っていられないんだろうが。

ただ、毎回選挙のたびにベニヤ板の掲示板を何百も立てて、ポスター貼って、選挙が終わると回収する・・・なんて馬鹿みたいな経費を考えれば、インターネット上に候補者の掲示板でも作って各候補者に政策を掲げてもらい、リアルタイムに有権者とQ&A形式の政策論争をするような選挙運動をやってもらった方が、経費の節約はできるし、街宣車で名前だけ連呼するような選挙よりはよっぽど静かでいい選挙ができそうである。何よりお昼寝をしたばかりの子供がたたき起こされる事がなくなるのが嬉しいし。

でも、せっかくホームページで選挙運動やっても、開いたページに作り笑いの顔写真とともに

「○野×男」

とだけ書いてあったら、大間抜けであるが。実はホームページを立ち上げたなんてことよりも、そこにきちんとした「政策」が掲げてあったのかの方がよっぽど興味深い、そんな山形のニュースであった。


今日の教訓:いつまでたっても「握手」が最大の戦術では・・・ねぇ


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