2月8日(月)


いや〜日記も1年経っちまいました。読み返すと結構時間がかかりそうな量。毎日の積み重ねは、たいしたもんだと我ながら感心してみたりして。中でも目に付くのが食べ物系の話題。さすが食いしん坊\(^O^)/な私の日記である。そこで今週は1周年記念週間として食いしん坊の名に賭けた、食べ物の話題で。

宮城の冬の味覚といえば「牡蠣」である。仙台に来て「か●徳」なるかき料理の老舗に行った事がある方もいると思うが、B級グルメの私は、仙台在住30数年ながら、か●徳は高級すぎていまだにいった事がない。ちなみにコース料理は5,000円から・・・って事は、飲み物入れると8,000円以上はかかるでありましょう。

一方、タダで牡蠣を食べようと思えば、昨日行われた恒例の松島かき祭りが有名。今年で21回目のこのお祭りには12万人の観光客が押しかけたそうだか、でも、ほんとに12万人も行ったとすると、イベントで用意されたのは殻付き牡蠣5万個と生牡蠣6トン・・・12万人で割ると殻つき牡蠣0.4個と生牡蠣50g・・・交通費と労力を考えると、それほど安くはないかも知れない。

そこで私はといえば、昨日がかき祭りだということをすっかり忘れていたが、偶然にもスーパーで牡蠣を買う。生食用の牡蠣は3種類ほど売ってたが、生牡蠣で食べるのには、水でふやかして大きくなってる奴よりも、無水で身が締まってる方が美味しい。1パック498円が目の前で50円引きに!ラッキーであった。考えてみればこれが一番安いかも。

昔、松島湾の岩場にくっついた自然の牡蠣をナイフで剥がして食べていた私としては、贈答用の殻付き牡蠣が1個150円〜200円もするのにはビックリする。日本で殻付き牡蠣が出荷できるのは、水質がいい3箇所だけだと聞いた事があるから、そんな高級品になっても仕方ないかもしれないが。そういや去年行った松島水族館では殻付き牡蠣を焼いて2枚500円で売ってたぞ。お祭りのとうもろこし並みの値段である。

ちなみに、岩場からナイフで剥がし、海水の塩味で食べる牡蠣は絶品であるが、Rが付かない月(May,June,July,August、つまり5月から8月)は産卵期で中毒を起こしやすいから、食べてはいけないと言われる。確かに牡蠣をはじめ、貝類の中毒は地獄です。(去年食中毒にかかった経験より

当るといえば、去年の3月には殻付き牡蠣50個が当った。これ、誰も剥いてくれなくて悪戦苦闘した記憶がよみがえる。牡蠣の開け方は、

1.平らな方を上にして、蝶番の方を手前に持つ

2.右側の真中あたりにナイフを差し込む・・・包丁なんか使わないように。刃が欠けます・・・経験者談

3.ナイフを左右に捻るように動かし、貝柱を切り離してフタを開ける

くれぐれも軍手をして剥きましょう。手が傷だらけになります。・・・これまた経験者談・・・

さて、私は基本的に生牡蠣と牡蠣フライで食べることが多いが、牡蠣の美味しい食べ方としては他に焼き牡蠣なんてのもある。

1.殻付きのまま、平らな方を下にして火にかける

2.汁が染み出してきたらこぼさないようにすかさずひっくり返す(破裂するので注意!)

3.醤油をちょっとたらして食べる!

多分、かき祭りの殻付き牡蠣はこの調理法でしょう。あとは「牡蠣ごはん」ってのもあるけど、個人的にはあさり御飯とか、貝類の炊き込みごはんはあまり好きではないのでパス。

牡蠣は栄養価が高く、タンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富なことから「海のミルク」と呼ばれるほど。「牡蠣肉エキス」なんて健康食品がでてるぐらいだしね。実際には牛乳には少ない鉄分や亜鉛なんかも入ってて、こっちの方が栄養価は上で低カロリー。眼性疲労や精力回復貧血、肝炎、糖尿病、婦人病、高血圧、アレルギー神経痛に効くそうだから、ネット中毒の御夫人方には最適な食材といえるかも。そこで一句。

「牡蠣食べて 今日もチャットだ 夜明けまで」

思い当たる人は掲示版に名乗りをあげておくように。

ただ、牡蠣が苦手な人は結構多い。私が聞いたところでは、嫌いになった理由は「最初に食べた時の臭い」とか「当った」とかが多いようだから、まあ牡蠣に限らず最初に新鮮なもの食べないと、悪いイメージが先入観となり定着してしまうようだ。特に子供にその食材を最初に食べさせるときは注意が必要だね。

ちなみに牡蠣には催淫効果があるとも言われるが、当の牡蠣は雌雄同体であり、「そんな人間の想いとはまったく無縁です」と、重い口を開けて語ってくれました。


今日の教訓:おお、これからは去年の季節ネタがもう一度使える!


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