12月28日(月)


年末年始となると恒例なのは・・・私にとっては昔から紅白でもレコ大でもなく、有馬記念と天皇杯と高校サッカー。まず有馬記念は本命をグラスワンダーから対抗エアグルーヴと連穴エモシオンで勝負。エモシオンは今年1年ずっと買いつづけて負けつづけ・・・今度こそと期待したが、残り200でやっぱり失速。エアグルーヴも一時の切れが無く、せっかくの本命的中も1円にもならず・・・同僚から「単勝の方がよかったんじゃない?」といわれる。確かに今年は久々にG1惨敗の1年だったが、単賞なら結構当ててるんだよなぁ。来年からは考えよ。

さて、次のイベントは昔は1日の天皇杯だったのだが、今は高校サッカーの開幕が年末に繰り上がった。SerieAやJリーグからすればチームのレベルは低いが、それとは違ったはつらつとした、そして「今年ダメなら来年」というわけにはいかない高校生の闘いは、見ていて楽しい。

そう、試合自体を見ているだけで十分楽しめるのだ。これは高校サッカーもJリーグもSerieAも同じ。SerieAの選手なんてほとんど私生活なんか知らないけど、試合を見れば選手の名前もプレーの印象も十分に残る。なのに、日本のマスコミは、特に高校生の試合なんていうと、訳わからん、ただ「キャー」と騒ぐだけのリポーターを連れ出して、試合以外の所で盛り上げようとする。見ていて腹が立つ。昨日の高校バスケットの選抜大会女子決勝のテレ朝、高校サッカーの日テレ、高校ラグビーのTBS・・・

あんた達が視聴率上げるために盛り上げたい気持ちはわかる。正月の素材用に必死で育てたスポーツ番組だしね。しかし、試合自体を楽しもうとする人にとって、あの絶叫は邪魔以外の何物でもない。その絶叫だって、バスケはアメリカ、サッカーは南米の放送局の猿真似で、オリジナリティもないしさ。ましてや、そのスポーツやった事無いリポーターなんかだと最悪。自分のレベルで物を喋るから、たいした事ないプレーも「スーパープレー」になっちまう。挙句、素人の癖に偉そうに批評なんか始められると、もう、うんざり。

ほんとうに感動的なプレー、今年もいっぱい見せてもらいました。それはアナウンサーがいなくても十分心に残る。長野のジャンプ団体の原田と船木、ワールドカップのクロアチア戦でキーパーの足に止められた中山のシュートと決勝でのジダンの2ゴール、夏の甲子園決勝の横浜松坂、マグワイヤとソーサ、横浜佐々木、そして最後に中田のオーバーヘッド・・・

見ていて鳥肌が立つようなプレーがあるから、スポーツ観戦は楽しい。そんなプレーをお客さんに与えられるのが真のプロだろう。そして、その瞬間は、観衆にアナウンサーの声なんか聞こえてはいないのだ。

来年はどんなプレーが見られるだろう。U−25日本代表は南米選手権にも出るから、楽しみだ。それにも増して、来年は有馬記念、取りたいもんである。単賞ねぇ。


今日の教訓:高校生を材料に大人が絶叫してるのはどんなもんでしょう。


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