12月17日(木)


これは何だ?わたしゃ、日米安保条約に反対する立場にはない。しかし、

第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

今日、アメリカは国際紛争を解決する手段として、イラクに向けて「武力を行使」した。それなのに、小渕馬鹿タレを中心とした日本政府は「米国と英国の行動を支持する」だと?あんたたちは日本国憲法に基づく政府の癖に、日本国憲法を無視するのか?それとも、武力の行使をしたのが日本ではなくアメリカだから、憲法に違反しないとでも言うつもりか。そういうのを日本では「詭弁」というんじゃないのか?もし、アメリカが北○鮮を攻撃したら、それでもアメリカを支持するのか?その報復で、反撃の矛先が日本に向いても、支持するのか?

一方では「学校での体罰はいけません。お互いに話し合えばわかります」なんて言っておいて、片方で「戦争を支持」って感覚がわからん。そういう大人だから、子供が信じなくなるんじゃないのか?

だいたい、イラクに大量破壊兵器はほんとにあるのか?あったとしても、それをいますぐイラクが行使する状況にあったのか?アメリカ大統領が今回の攻撃決定において、少しでも「自分に対する疑惑の矛先を変えるのでは」という考えが過ったのだとすれば、恐ろしい事だと思う。

それにも増して恐ろしいのは、果たしてマスコミが報道していることがほんとうの「事実」に基づいたものかということ。こういう「戦争」行為においては、当時国はお互いが自己の正当性を訴えるから、一方の陣営の「発表」を事実として報道する事は、きわめて危険な行為だと思う。

湾岸戦争から8年、あのときはテレビゲームのように戦争を報道していたが、実際の人間の命はゲームと違いリセットできない。ミサイルの放つ光をニュースで見ながら、「きれいだねぇ」なんて感想しか持てなかったら、あなたの感覚は相当狂ってると思ったほうがいい。ましてや一緒に見ている子供達がそういう親を見て育ったら、彼らは将来戦争を肯定しはじめるかも知れない

そうならないためにも、日本国政府はこと「武力の行使」にだけは断固反対の姿勢を貫いて欲しい。まあ、今の日本人を見ていれば、もし戦争になった時にその辛さに耐えられるような人間少なそうだから、変な意味で安心なのかもしれないけど。


今日の教訓:戦争に勝者なんていないことを、日本は十分わかってるはずじゃないか。


日記猿人に参加しています よかったら下のボタンを押してね!

日記猿人の詳しい解説はこちらをご覧ください! 1回目だけちょっと面倒です・・・