12月7日(月)
先週は2泊3日の研修所暮らし。仙台郊外の工業団地内にあるうちの研修所、夜になると周りに人っ子一人いないという寂しい・・・いやいや研修に集中できる素晴らしい環境にあるのだ。なんせ、一番近いコンビニまで、歩いて20〜30分はかかろうかというところなんだから。
さらに、研修所内では夜8時までしか自販機で酒類を販売しておらず、この時間を過ぎると周りには自販機もないので、基本的には寝るしかない。私は初日は9時、2日目は10時には夢の中という健全な生活をしてしまった。
挙句、この2泊の研修中、食事が夜・朝・昼・夜・朝・昼と6回食事をとったのだが、この食事が20代の若いお兄ちゃんたちでも満足するような内容になってるから、結構ボリュームがある。昼はラーメンも選べるので2日ともラーメンにしたが、それでも小鉢2つにサラダ、牛乳、デザートと付くから満腹感抜群の午後一の睡魔も抜群。
だからって全部食べなきゃいいんだけど、根が貧乏性なもんだから、出されたものは全部食べてしまう私・・・こりゃあ、1ヶ月も研修所に入ってたら、ただ座ってて食べるだけが楽しみだから、太る事間違い無しである。人間、ダメになりそう。
さて、肝心の研修の内容であるが、初日の講義は正直言って私の方が講師より詳しいんだよなぁ。企画と経理のお話なんだけど、実は私、この2部門すでに経験してる部門なのであった。昔、経理の社内講師はやってたし・・・今更って感じ。「俺ならこういう風に教えるなぁ」なんて、関係無い事考えていた。
2日目以降は「積極的傾聴」って奴と「部下の育成」がテーマ。でもね、「話しをうまく聴く」とか「うまく指導する」なんてテクニックは、正直言ってちょっとウンザリである。まずは心だろう。お互いに信頼する心。それを育てるために「話しを聴く」ならわかるけど。
実際、うちにもお偉いさんいるけど、建前でばっかりで話しに「心」が入っていない人、多すぎると思うのよ。それじゃあ、いくらテクニック持ってたって、部下はほんとうに心開いて話するなんて事はないと思う。日頃から親しくしてない部下と、たまにこんな形式だけの話ししても、仕方ないような気がするんだけど。信頼してない上司から誉められても、ちっとも嬉しくないし。
さて、そんな研修の中で一番印象に残ったもの・・・それは、なぜかビデオの映像であった。これは「部下の話しを聴いてあげる事の大切さ」を訴えるビデオなのだが、テーマよりも印象的だったのが、出演者がタバコを吸うシーンがやたら多いことなのである。
時間の経過をタバコや吸殻で表そうとしているようなのだが、最初のシーンでコンサルタントがモクモクとしたタバコの煙を相談者に吹きかけるとこなんか、つい最近タバコをやめたばかりの私にとっても、すごい迷惑シーンに見えた。で、それ以降はタバコを吸うシーンの度に気になって気になって・・・
結構古いビデオだから、制作当時は今ほど「嫌煙」なんて言葉も無かったからなんだろうけど、タバコを吸ってる人には当たり前でも、吸わない人には凄くキツイ事ってあるんだろうなぁ。
そういう意味では、意図したことではないところで、「相手の立場になって物事を考えてあげる」という、今回の研修の主題にはピッタリのビデオであった。
今日の教訓:研修受けたからって、次の日から立派な人間になるわけではない。
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