11月13日(金)
投資ってのは、素人さんがやっちゃいけません。ましてや、中小企業の野球しかしらんおやじが、サッカーでも「名主」なんて馬鹿げたもんになろうとするから、どっちも優勝から見放されてしまうんですよ。
あんたんとこのチームの年俸総額、12億3千万と18チーム中1番多いじゃないですか。ついでに言えば、所属選手数もbP。「スター選手が多いんだ」なんてうぬぼれなさんなって。年間26億円の赤字っていうけど、全盛期を過ぎ下り坂に入った選手を高額の年俸で勝手に引き抜いたのは、あんたんとこだよ。年俸上位10人で12億3千万のうち8億近く使ってるけど、その平均年齢が31.6歳。世代交代に見事に失敗してるね。悪いけど、野球は30代でも活躍できるけど、サッカーは基本的には20代が全盛期でしょう。
おまけに、こんだけ金使っておきながら、成績はブービーでは、元取れないのは当然だね。ところが、最初から地元密着なんてはなから考えていなかったくせに、「Jリーグの理念に潰された」なんて。それじゃ、なにかい。あんたはチームが赤字で傾くまで、川●ヒトラーがいたから何にも出来なかったっていうのかい?経営者にあるまじき無責任な態度を自分で暴露してるようでみっともないからやめなさいって。だいたい、「読売ヴェルディ川崎」って事はほとんどの人が知ってるじゃない。「企業が本気で支援できる環境」ってのは、いかにも理屈のようだが、じゃあ、具体的には何の事だ。ちっともわからん。
そういう姿勢だから、サポーターも見放す。元々のチーム作りを誤ってるんでしょ。鹿島や浦和のように、「ホーム」という意識が欠落してる。元を正せば、「野球も全国区なんだから、サッカー全国区が当たり前」っていう、成りあがりの暴若無人ぶり。どうせ頭の中には「販促」の2文字しかないんでしょ。
イタリアのセリエAでも、真剣にスクデット目指すのは、上位10チームほど。あとはAにいることでとりあえず満足できるチーム。ところが、日本のJリーグのチームときたら、みんながみんな「何がなんでも優勝しなければばらん」と、過剰投資。そんなに無理してどうすんの。選手が優勝目指すのはいいけど、経営する立場はそのへんを見極めないと。小規模で、J1とJ2を行ったり来たりするチームだって、それなりに見に行くほうは楽しいんだよ。「おお、今年は1部だ!」「おいおい!何やってんだ!2部に落ちちゃたじゃないか!」とかね。まあ、阪神ファンならわかるでしょ。
要はチーム作り、チームコンセプトの問題でしょう。サッカーに限らず、この「コンセプト」があやふやな企業はみんな低迷してるって。この不景気のなかで好調なソニー&本田技研を見てみなさいって。コンセプトがしっかりしてるから。
少しはモンテディオの経営姿勢でも見習ったらどうだ。今季のモンテディオの運営費用はたったの2億8千万円。選手の出場給は1分500円。フル出場で4万5千円ですよ。1年間30試合フルに出場しても135万円。それなのに、彼らは運営費用20億のJFLチームを最後まで苦しめたじゃないですか。これだって、サポータにして見りゃ痛快ですよ。
そんで、そういうチームから10年、20年に1度ぐらい代表クラスの選手が出て、その選手をトップチームに売り払い、その資金でチームの運営、ジュニアの育成をする・・・これが下位リーグの良さ。ほんとの地域密着のスポーツ。サポーターも、「あの選手は、俺たちが育てた」って気持ちを持てるし。
無理して背伸びして5年で撤退する企業より、じっくり数十年かけてチームを育成していって欲しいね。あなたたちはもう忘れたかもしれないけれど、今年の6月、日本がワールドカップに初出場したのは、多分にJリーグのおかげだと思う。そして、その初出場に便乗して大儲けしたのは、あなたたち私企業じゃないのか?
なんか、某最下位旧国鉄オーナーと結託してたようだけど、その旧国鉄の債務は、国民が負担してる事を忘れないで欲しいね。借金の肩代わりをしてもらってる限りは、あなたの会社は国民に少しでも夢を与える義務があるんじゃないの?
結局、最下位とブービーチームのたわごと、こういうのを、負け犬の遠吼えってんだね。まあ、某新聞社も撤退したんだから、今後はくれぐれも余計な発言はして欲しくない。ところで、もちろん、そんなに嫌いなJリーグの事、自分の新聞に載せたりしないんだろうねぇ。
今日の教訓:こうして淘汰され、ほんとうの地域密着が生まれる。
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