10月27日(火)


ネットの世界では、出会いと別れが頻繁にある。いえいえ、それ系の出会いではないです。

私は最近、お気に入りのサイトが立て続けに2つも閉鎖になるんで、ちょっとショック。そりゃ、顔も見た事がない人(人によっては写真をUPしてる場合もあるけど)とネット上でだけの付き合いだから、こっちがショックってな事いったって、相手はこっちの事はなんとも思ってなかったりするかも知れないけど。「こういう人かな」と思いながら掲示板とかでやり取りしても、果たしてどこまでお互いが分かり合えるんだろう。実際に会ったら、全然違う人だったりして。

オフ会なんてのもあるけど、地方在住だと、ネット上で同じ趣味・趣向の人と出会うこともなかなか少ない。特に私の場合はネット後進地方の東北地方だけに、同じ地域に気に入った個人サイトすら少ないわけだし。まあ、実際に会うよりも、会わない事による気楽さと想像力を掻き立てるところが、ネットの楽しさなのかもしれないけど。

インターネットで面白いのは、個人サイトだと思う。企業サイトや商品販売なんかのサイトは、基本的にそれを利用する目的でアクセスするのが普通だ。じゃ、実際に個人が企業ページにアクセスする頻度はどのくらいか・・・といえば、懸賞がついてたり、欲しい商品の情報を取得したいとき以外で、アクセスする事は少ないでしょう。まあ、それはそれで便利だけどね。

その点、個人サイトはまったくの趣味の世界だから面白い。人それぞれの個性が、タイトルから背景、アイコン、カウンター、そしてコンテンツに出ている。例えばリンクアイコンがきちんと揃ってなかったりするだけで、「この人はB型かなぁ」とか思ったりして。

そして、個人サイトはただ単に楽しいだけではなく、例えば同じ育児系の日記を書いてる人でも、障害を持った子供のために必死になっている姿を書いてあるサイトなどを見て、健康に産まれてきた自分の子供たちがいかに幸せかということを再認識させられたり、自分が行ったことのない土地の情報を知る事ができたり、昔住んでいたところの話が出てきて懐かしかったり・・・

私のように単純にお気楽ご気楽親ばか自己満足日記主体のサイトはしょうもないと思うときもあるけど、まあ、見た人が自分の子供の成長と比較して、「うちの方が成長が早い」とか満足してくれれば、それはそれでいいのかなと思ってる。

ただ、個人のサイトの場合、そのサイトの内容がホントかウソかの判断が難しい。個人サイトには2つのパターンがあると思う。1つは実体験をそのまま書いているサイトで、もうひとつは、まったく空想のサイト。で、これがはっきりどっちかわかればいいんだけど、いかにもホントの事を書いているように見えて、ウソが書いてあったら・・・と思うと結構怖い。

例えば、「子供が誤って洗剤飲んだら、漂白剤を飲ませれば中和する」という悪意のあるデマを、さもほんとうの育児日記のようなかたちで書いてあったら・・・怖いでしょ。現実を書いているつもりでも、「ウケ」を狙うために一部脚色を加える・・・それが実は誤解を招いてしまうとか。

で、そういう不信感をなくすのが、掲示板だと思う。最初に掲示板を見ると、そこに書きこんである内容からサイトの作者の人柄がなんとなくわかってくるし、掲示板でやり取りしていると、「おぉ、この人はこういう考えの人なのね」というのが見えてくる。

閉鎖される2つのサイトは、掲示板にすごく書きこみしやすかった。きっと作り手の色が一見無機質に見える「掲示板」にちゃんと反映されてるんだと思う。きっと2人とも「いい人」なんだろうね。私も個人サイトの端くれとして、今後の参考にさせていただきます。


今日の教訓:ネット上でも、最後は人間性がものを言う。


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