7月7日(火)
今日は七夕。もっとも、私の住む仙台は1ヶ月後の8月6日〜8日が七夕だけど。もし今日が仙台七夕だったら、朝からの雨で織姫と彦星も会えなかっただろう・・・(最も、宇宙で出会う織姫と彦星に地球上の天気は関係ないだろうが)なんて考えながら、PointCast覗いてたら、宇宙開発事業団のきく7号が「おりひめ」と「ひこぼし」に一回分かれた後、ランデブー・ドッキング実験に成功したそうである。無人衛星同士の分離・合体は世界で初めてだそうで、日本の宇宙開発の技術力もたいしたもんだ。
それにしても、七夕にあわせてドッキング実験をするとは、宇宙開発事業団もなかなか粋な事をする。注目度もそれだけあがるだろうし、PRとしては非常に上手だね。
そういえば、一昨日スーパーに買い物にいったらレジの脇に七夕飾りが置いてあって、幼稚園児らしい字で願い事が書いてあったっけ。「○○のおもちゃがほしい」とか、願い事もなかなか現実的なのが多いのが昔と違うような気がしたが。
この不景気の中、いっそのこと、「景気が回復しますように」って短冊にでも書いて空に願ったほうが、政府の政策に期待するよりよっぽど御利益がありそうだ。相変わらず具体策も出せない「恒久減税」なんてあてになんないし、市況が反応している理由もアメリカの財務長官の発言によるもので、日本政府の発言なんか誰もあてにしてないって事か。
おりしも、1997年度の国の一般会計決算が1兆5620億円の歳入不足との発表。1兆5千億の赤字なんて、企業なら倒産ものですよ。大蔵省は赤字国債を追加発行なんていってるけど、こんな赤字出す見通しかつけられない予算編成なんて、政府の経済見通しが甘いとしか考えられん。そんな状態だから今更「恒久減税」なんて中身の無いお題目しか唱えられないんじゃないのか。
こんな無責任な政府自民党が、選挙PRで「プラス」なんて更に無責任に火を付けるような発言してるのはどういう事なんだろう。「政府の失敗は指摘しないでくださいね。いい事ばかり考えていきましょう」って事なのか?更には「景気プラス」プロジェクトだそうである。
専門家の声だけでなく、「ここをこうすれば景気はよくなる」という国民ひとりひとりの生活実感に根ざしたご意見やアイデアを、キチンと政策に反映できるシステムをつくります。
だそうである。国民ひとりひとりの生活実感に根ざしたご意見はもう出ている。無責任な橋本首相はさっさと辞めるべきだってね。
自民党も来週の投票を前に、「参議院選挙で勝てますように」と短冊に願っていた方が身のためではないのだろうか。仙台七夕の頃には晴れ上がった空が見られる事を期待したいが。
今日の教訓:宇宙は晴れていても、地上はどしゃ降りである。グランドデザインしようにも、地面は底無し沼だ。
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最初だけちょっと面倒ですが、がんばってね!