7月6日(月)
ワールドカップもいよいよベスト4が決定。試合もあと準決勝、3位決定戦、決勝の4試合を残すのみとなった。開幕からあっという間の1ヶ月。ちょっと寂しい気もする。
今回もブラジルVSドイツは実現しないまま終わってしまった。R.バッジョはまたもPKに泣き、W杯では栄誉を得られなかった。ハジ、M.ラウドルップ、ストイコビッチ、クリンスマンにとっても最後の大会となり、オルテガやベッカムは自らの退場が元となり敗戦、デルピエロは怪我による不調で、20世紀最後のスーパースターにはなれなかった。反面、2002年で主力となるであろうイングランドのオーウェンの活躍は、敗戦した中でも光っていたと思う。
さて、ワールドカップでは、第10回西ドイツ大会から第12回スペイン大会まで、2次リーグなるものがあった。第10回、第11回大会では参加16チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、上位各2チームが4チームずつ2組にわかれ、2次リーグ1位同士で決勝、2位同士で3位決定戦。第12回では参加24チームが6組に分かれて1次リーグを戦い、上位各2チームが3チームずつ4組にわかれ、2次リーグ1位4チームが準決勝を行なっている。
そこで、日韓共同開催の2002年は、この2次リーグを復活させたらどうだろう。
参加32チームが4チームずつ8組に分かれて1次リーグ、これは今回と同じ。各組上位2チームが4チームずつ4組に分かれて2次リーグを行ない、各組首位のチームが準決勝進出。
これだと、優勝するまでに必要な試合数は今回の大会の7から1つ増えて8になるだけで、全体での試合数は64試合から76試合に増える。
となれば、日本に割り当てられる試合もその半分の38と6試合増え、第11回のアルゼンチン大会以前の試合数と同じになり、日本の開催会場は10会場だから、1会場あたり4試合弱は確保できる計算。つまり、最低1次リーグ2試合+2次リーグ1試合は確保されるわけ。これならなんとかペイするんじゃなかろうか。
2次リーグ上位2チームで準々決勝からトーナメントにするって手もあり、これだと試合数は84。ただし優勝までに9試合必要となり、結構つらいかもしれない。
それにしても、今回のフランス大会で各会場に組を固定しないやり方は良かったと思う。同じところで違うチーム見られるのは楽しいもんね。チケット問題は論外だが。日本もこの方式を取って欲しいし、チケットはできるだけ会場のあるブロックの地元住民に優先して欲しい。各県・市民ともそれだけ税金払ってる訳だし。で、フランス人への価格は10倍に設定し、会場の外で巨大スクリーンで見てもらう。(冗談だけど)
ところで、ワールドカップの3位決定戦は、第1回大会と、決勝がリーグ戦で行なわれた第4回ブラジル大会以外はずっと行われているけど、FIFAの「営業」のために残ってるようなもんで、ワールドカップで優勝を逃したチーム同士の対戦にさほど意味があるとは思えない。これまでも3位決定戦は主力が出なかったりしてたし。
さて、優勝の予想は、これまでの試合展開を見る限り、ブラジルVSオランダが事実上の決勝戦の様相だが、メキシコ大会で事実上の決勝戦と呼ばれたブラジルVSフランスでPK勝ちしたフランスが、疲弊して次の西ドイツに完敗した例があるし・・・
ちなみにベスト4に残ってるチームのこれまでの準決勝後の成績は、初出場のクロアチアを除くと次のとおり(決勝がリーグ戦で行なわれた第4回ブラジル大会を除く)
準決勝 3位決定戦 決勝 ブラジル 4勝1敗 2勝1敗 4勝0敗 オランダ 0勝0敗 0勝0敗 0勝2敗 フランス 0勝3敗 2勝1敗 0勝0敗 これによると、ブラジルは決勝に進出すれば必ず優勝。一方、フランスは準決勝を勝った事がない。一方、オランダは2度の決勝進出もいずれも敗れている。となると、ブラジルVSオランダの勝者対クロアチアの決勝戦で、ブラジルならばブラジルの優勝、オランダならばクロアチアの初出場初優勝なんて事もある?
今日の教訓:所詮、過去のデータなんてあてにならないけど。
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最初だけちょっと面倒ですが、がんばってね!