昨日のアルゼンチン戦、日本は1点も取れずに敗戦した。悔しいが、ブラジル、イタリア、アルゼンチンなど、どんなに苦しくても1点をもぎ取って勝つ、あるいは引き分けるというのが、優勝を狙う常連国と初出場国との経験と強さの差なのだろう。
しかし、新聞等で言っている「健闘した」とか、「惜敗」という言葉は、岡田監督の試合後のインタビューの通り、プロには当てはままらない。高校選手権ならいいが、プロは勝たなければならない。結果を残せないのは力が無かったからだ。それを「健闘した」と評価してしまっては、その後の発展はない。
日本は弱かったから負けた。特に点数が取れないから負けた。サッカーは点数が取れない限り、引き分けはあっても勝ちはない。それを認識しなければ、残り2戦で日本が決勝トーナメントに進出する事は不可能だ。実際、クロアチア戦に勝たなければ、日本の決勝トーナメント出場はない。もし引き分ければアルゼンチン2勝、クロアチア1勝1分、日本は1分1敗となり、最終戦のアルゼンチンVSクロアチアは引き分け狙いの消極的な試合となるだろう。
岡田監督のいう1勝1分1敗での決勝トーナメント進出も、クロアチアに勝ってこそだといえる。アルゼンチンの選手やサポーターが「日本には勝つチャンスなんてないよ」と言われて悔しくて、是非勝ってもらって「ざまあみろ」と言いたかったところだけれど、終わった事は仕方が無い。この1週間を有効に使って、クロアチアはぜひとも粉砕してもらいたいものである。
今日の教訓:得点できないフォワードはいらない。