6月12日(金)

学生時代、同じサッカー部だった●急観光に勤めてる友人は、今回のワールドカップ期間中、現地駐在員としてフランスに1ヶ月間滞在することになり、「入社してよかった」と心底喜んでいるとのことだった。しかし・・・

ここ数日の話題のとおり、現地では「チケットがない」ことが大問題になっているらしい。結果して、彼は折角行ったフランスで日本の試合を見る事はできないだろう。

もちろん、日本人がワールドカップのチケットをこんなに大量に購入した事なんか無い訳だから、ワールドカップのチケットをどれだけ皆が欲しがってるか・・・特にアルゼンチンなどの優勝を狙う国の試合がどれだけ価値があるかの判断を、旅行会社などが誤っていたんじゃないだろうか。

日本のワールドカップ出場が決まった後、私のところにも相当多くの旅行会社から観戦ツアーの案内がきたけど、現実に3〜4万人収容のスタジアムでやる試合で、一般に販売されるのが10%って事は、元々3〜4,000枚しか公式ルートでは手に入らない訳で、それなのに1試合1万人以上のツアー客を集めておいて、「旅行会社に責任はない」とは言えないんじゃないかな。

多少悪知恵が働く奴なら、すぐ「高い値段で売り裁こう」って考えて、相当の数の臨時ダフ屋が出現しているはずだし、まして、フランスって国は「ケセラセラ」の鷹揚な国で、日本と違ってこういう点でキッチリとルートが確立してるとは思えないしなぁ。

それでも、コカコーラやビクターなどの公式スポンサー関連で当日スタジアムには相当数の日本人は入っているだろう。初出場の会場を、青一色で埋めて、ホームゲームのような雰囲気で日本代表に戦ってもらうためにも、あと2日間、最後まで諦めずに私の友人を含む旅行会社の人にも、サポーターにもチケットを手に入れるようにがんばって貰いたい。

今日の教訓:諦めるな!ジョホールバルを思い出せ!