6月9日(火)

出張2日目。本日は昨日夜着いた青森支社にてシステムの意見交換会である。考えてみれば、この1年間、システムを軌道に乗せるためにずいぶん苦労してきたが、その甲斐あったのか、総務担当からは「決算が楽になった。月次処理の時なんか休んでもいいもんな」と言われ、ある営業所の担当者からも、「決算で一番苦労していた債権把握がシステムになって楽になった」と言われ、嬉しい気持ちを押し殺しながら話しを聞いていた。

それはともあれ、こういう意見交換ともなると、どうも「俺はパソコン詳しいぞ」というところを見せたいのか、妙な質問をしてくる人がいる。

CPUやメモリをグレードアップ!してくれとか、HDDを大きくしてくれとか、PCサーバーの性能を上げてくれとか、個人所有のパソコンをネットワークに接続させてくれとか・・・

で、何でですか?と聞いても理由はないらしい。つまり、彼はパソコンを形成する部品の名称は知っていることを言いたいだけなのか?個人のパソコンならいくら性能を上げようが構わんが、一応会社の業務をやる上で、必要以上にメモリ増設したり、HDDを増設したりする意味がないと思うが。

こういう仕事やってると、中途半端な知識でいろいろ言ってくる奴が一番質が悪い。こういう人は、その事業所ではパソコンの師匠級の扱い受けてたりする事が多いんで、こういう場に来ると張り切ってるしね。

でも、会社の仕事をやるための「道具」としてのパソコンである。こういう意見交換会で聞きたいのは、「業務の効率化・簡素化」に、如何にシステムを活用していくかであって、ハードをどうすればいいかという事ではないのだが。

まあ、本人が知識を得ようとして努力した結果なのだろうと、前向きに評価しておく事にするが。

今日の教訓:餅は餅屋。