ちょうど1ヶ月前に、本当の味について書いたが、最近NHKの番組で興味ある話題をやっていた。
人間の舌に関する話題だったが、いわゆる「味」を感じるための「味蕾(みらい)」という部分が、人によって発達度合いが違い、これを発達させるためには、食物に含まれる「亜鉛」が必要だということである。(もちろん、亜鉛をそのまま食べたら死ぬと思うが)
「亜鉛」が主に含まれている食品には、牛肉、チーズ、ナッツ類、小魚などをあげていたから、これらを食べれば「味覚」が向上するということらしい。さらに、私の好物である「日本蕎麦」も亜鉛を多く含む食品だそうだ。やはり、「蕎麦好きは味にうるさい」というのには根拠があったのだ!
しかし、ここで最近のお手軽食品がブレーキになるらしい。コンビニとかのサンドイッチなど、様々な加工食品に含まれている「リン酸塩」である。これを食べると、せっかく採った亜鉛と結合してしまい、結果的に無意味になってしまうそうである。
恐るべし、コンビニの陰謀。材料に得体の知れない「イーストフード」を使っているのみならず、「リン酸塩」を添加し、本当の味を分からなくするために、消費者を味音痴にする工夫まで成されていたとは…
つまり最近の若い「コンビニ」世代は、どんどん舌が劣化していき、コンビニのサンドイッチを「美味しい」とか言いながら食べてる訳だね。それを、「最近の流行の味」なんて捕らえる方にも問題があるとは思うが。
今日の教訓:お手軽食卓に人間の
「味蕾」「未来」はない。