3月29日(日)

ちょっとした一言って大事だと思うんですよ。例えば朝バスに乗っていて、自分が降りるバス停に着いた時、「すいません、通してください」の一言、最近聞かないですね。強引に体でこじ開け、人の足を踏み、鞄を引き抜き…やられた方は朝から不快な思いするわけです。

「混んだ時はこのくらい、当たり前だ!」って思ってるんでしょうか。でも、ぜんぜん当たり前じゃないと思うんですよ。で、やらた方も黙ってるしね。

最近、テレビで「切れる」が話題になってますけど、この「ちょっとした一言」があれば、ずいぶん違うんじゃないかと思うんです。つまり、「ちょっとした一言」は相手とのコミュニケーションの第一歩じゃないかと思うからです。

欧米でホテルなどのエレベータに朝のると、「Good morning!」って知らない人が挨拶してきます。前に人に聞いた話では、あれは「私はあなたに敵意はありませんよ」っていう意味も含まれているんだとか。そういえば、最近は朝、会社のエレベータホールでも同じ会社なのに挨拶する人、少ないしね。まして役員以上は別なエレベータになってるし、あれじゃ社内的なコミュニケーションも図れるわけがないわ。

気が付いた時に「まあ、これくらいは言わなくてもいいや」って思っているうちに、自分のなかで「このくらい」のレベルが段々あがってしまってるんじゃないでしょうか。ちょっとした一言を言う事は決して恥ずかしい事ではないはずで、そういう意味では私自身も反省しなければ。

今日の教訓:妥協は怠惰の始まり。「このくらい」に注意しよう。