雄太もだんだん自我が芽生えてきた様子。特にこれまでは力で負けていためぐみお姉ちゃんに対抗するようになってきました。おもちゃを取り上げられそうになると、必死で抵抗。そろそろ喧嘩も一人前になってきたようです。最後はお姉ちゃんに強引に奪われて泣いてしまうんですけどね。
でも、お手伝いも一生懸命です。お父さんが飲みおわったビールの缶を、「ママに持っていって」と言うと、しっかり両手で握り締めて台所まで持っていき、「はい」。お母さんに渡し、走って戻ってきて、お父さんに「おりこうさん」と頭を撫でてもらうと、嬉しそうに、そしてちょっと得意げにニッコリ笑います。
だんだんお話しもできるようになってきたので、これからますます楽しみだね。でも、お姉ちゃんと喧嘩ばっかりしちゃ、だめだよ!

雄太は次々に遊びを開発。今度はイスに乗って回るのが気に入った様子。自分でイスを引きずっていっては、上にちょこんと正座して、「あ〜」と回すように催促。
何回クルクル回しても、飽きずに続けるようにまたまた「あ〜」と催促。目が回らないんでしょうかねぇ。
でも、朝一番、起きてまっすぐにイスに走っていって正座するのはやめて欲しい。朝からそんなに回したら・・・うんちがトグロ巻いちゃうよ。
雄太は日に日にたくましくなっていきます。朝から外で遊びたくて、大騒ぎ。お父さんとお母さんが会社に行こうとすると、コートを用意し、靴を指差して「あー」と外に連れていくように催促。
休みの日に外に連れていけば、一目散に駐車場から道路へ飛び出します。タタタと走り去る雄太の早い事・・・でも、10mぐらい走っていくと、振り返ってお父さんやお母さんがいることを確認。追いかけると「キャー」っとまた逃げる。
そのうち転んで鼻の頭をアスファルトで擦り剥き、一瞬「ウェーン」と泣きますが、すぐに自分で立ちあがって、また逃走開始。おかげで雄太の鼻の頭はいつも擦り傷だらけ。
家の中でも走り回り、この間は滑り台の上にすっくと立ちあがると、いきなり布団めがけてジャンプ。これには見ていたお父さんもビックリ。誰も教えてないよ、そんな遊び。すぐにめぐみも真似して、しばらく2人で50cm級ジャンプ大会。
お風呂でもさっさと一人で洗い場からお風呂の淵を跨いで風呂桶に入ってしまうし、運動能力には驚きですね。この冬も風邪ひとつひかずに元気な雄太。元気なのはいいけど、今からこのパワー・・・いつまで付いて行けるか心配です。
雄太は車が大好き。テレビに車が映ったり、車の折込広告が入って来たりすると、「ぶー」としばらく大騒ぎ。お母さんのお友達からプレゼントされた電池で動くアンパンマンの車のおもちゃも気に入っていて、朝起きるとお父さんのところに持ってきて、「スイッチをいれろ!」と要求します。
スイッチを入れてやると、グルグルまわる車を見ながら、「ぶっ!」っと大はしゃぎ。でも、この車、結構音が大きいので、めぐみがミッキーのビデオなどを見ている時は、「うるさいでしょう。めぐちゃん、みてんのにー」と怒られてしまいます。
「じーちゃん」もよく喋ります。もちろん、おじいちゃんのことを言うんですが、なぜか靴下が脱げるとズルズル引きずりながら「じーちゃん」と言っています。じーちゃんは幅広いようですね。
ちなみに雄太はトーマスの本にパーティーが出てくると、「ばっ!」と言って指差しています。バスだとわかるんですね。でも、いまのところ一番ハッキリ言える言葉は、「じゅーちゅ」ですが。

最近の雄太はとってもお喋り。日中、家の中を歩き回りながらひとりでお喋りをしています。特にお気に入りは、なぜかコタツの周りをグルグル回りながらの「はっほー」。イントネーションは「は」にアクセントを置き、「ほー」が下がる。これを言いつづけながらグルグル、グルグル・・・いったい、何を意味してるんでしょう?
夕飯時になると、お父さんと一緒にコップでジュースを飲みます。ところが、なぜか雄太は一口飲むたび「ぷはーっ!!」。また一口飲んでは「ぷはーっ!!」。
別にお父さんが「ぷはーっ!!」と言ってるわけじゃないのに、どこから覚えたんでしょうね。テレビのコマーシャルかな?でも、その声がとってもおいしそうに感じます。
そして、本好きの雄太は、寝る前になるとめぐみと争うようにお気に入りの本を持ってお布団へ。めぐみがお母さんに「あいうえお」や「1,2,3」の本を読んでもらっていると、寄って行って本を指差し「あ、い、う」と言います。
お姉ちゃんがいると、いろいろ教えてくれるので、雄太は案外言葉を覚えるのが早いかもしれません。
このごろの雄太のお気に入りの遊びは3つ。
一つ目はすべり台。でも、なぜかすべり台を頭から滑るのが好きな雄太。普通に滑るより怖いと思うんだけど、アンパンマンのすべり台を登っては、頭から滑り降りて「キャッキャ」と大喜び。これを見て時々めぐみが参戦。2人で交互に下敷きになって泣きながらも、しばらく遊んでいます。
これはいいんですが、残り2つが問題。
2つ目のお気に入りは、トイレでの水遊び。トイレの水に手を突っ込んでいたり、この間などはちょっとおとなしくしていると思ったら、「あ、い、う」が書いてある積み木を1つ1つせっせと持っていってトイレに投げ込んでいたようです。お父さんがトイレにいっておしっこをしようとしてビックリ。積み木が5個とアンパンマンの人形が便器に浮いてました。トイレのドアも1人で開けてしまうので、何とかしないと。
そして、3つ目は、部屋のFF式のストーブの噴出し口にプラスチックのエモンかけを突っ込む事。これが一番危ない。ときどき、めぐみまで真似して2人で数本のエモンかけを突っ込んでご満悦。この間はプラスチックの焦げる匂いがしていました。
でも、お父さんが「メッ」と叱って手を「ピシッ」っと叩いても、雄太は自分の手を同じように叩いて喜んでいるばかりで怒られたとはちっとも思ってない様子。いやはや、困っちゃいますね。
反抗期絶頂のめぐみに対し、雄太はまさに大物の風格。
食事の時にめぐみが「ママ、たべさせて〜」とか「ぎゅーにゅーのむの!」とかダダをこねている間に、ひとりでフォークやスプーンや手を使って黙々とご飯を食べています。
自分のテーブルにないものを食べたいときだけ、「あー」と指を差して取るように指示。取ってあげると、また黙々と食べ、食べ終わるとお食事用のテーブルから「降ろせ」と指示。さっさと居間や台所で遊び始めます。
この間、お母さんが剥いた2人が大好きなラ・フランスを食べるときには、めぐみがグズグズいっている間に、雄太は口一杯にラ・フランスを詰め込みモグモグ。「早くしないと雄太君に全部食べられちゃうよ!」と言うと、慌ててめぐみも食べ始めました。
だんだん、我が家の食卓も「弱肉強食」の世界になっていきそうですね。でも、雄太は何が起きても泰然自若、我関せずみたいです。
雄太は何でも自分でやりたがるようになりました。ご飯を食べるときもひとりで食べたがります。最初はスプーンで何とかすくって口に運んでいますが、しばらくするとスプーンでご飯を他のどんぶりに移したり、ぐちゃぐちゃかき混ぜたり・・・そして最後に必ず茶碗をひっくり返してご飯の山を作り、嬉しそうに手掴みで食べ始めます。
雄太もめぐみといっしょでイクラが好きなようです。イクラをご飯に載せてあげると、手でイクラだけを食べてしまいます。この間、お父さんがご飯も食べるようにとイクラとご飯を混ぜたら、茶碗をひっくり返して、ちゃんとイクラだけを手で選り分けて食べてました。うーむ、雄太のほうが上手だ。
手掴みで食べるのにはめぐみも興味を持ったようで、すかさず参戦、雄太がひっくり返したイクラご飯を、2人で手掴みでバクバク食べてます。こういうほうが美味しいんだろうね。
ひととおり食べ終わって、お腹がいっぱいになると、雄太はテーブルの上の茶碗やコップを畳に全部投げてしまいます。そして、自分で投げたくせに「あーあ」と言って、お父さんやお母さんに「拾って!」と催促。拾ってやるとすぐにまた放り投げ「あーあ」。食後の運動なんでしょうか・・・
「ゆうたくん!」と呼びかけると、ニッコリ笑いながら手を上げて「ハイ!」と応えてくれます。ご飯のときに、食べたいものを指差して「あー」と言うので、雄太に取ってあげるとき、「どーも」というとちゃんと、これまたニッコリしながら「ペコリ」とお辞儀をします。お父さんとお母さんはその仕草がかわいくて、雄太に何度も「ゆうたくん!」「どーも」とやらせてしまいます。雄太はとっても礼儀正しいのでした。
哺乳ビンからいきなりコップになっていた雄太ですが、やっとストローを使えるようになりました。ヤクルトにストローを差して美味しそうにチュウチュウ吸っています。でも雄太、ビンが逆さまになってるから、吸ってるの半分、落ちてくるの半分かな?
雄太は何かわからない言葉をたくさん喋りながら遊んでいます。「あ〜あ、あ〜あ」と掛け声をかけながら家の中を巡回したり、モップを持って廊下を引きずりながら「★@?%#」と宇宙語を連発。
それでも何とか聴き取れた言葉を、オウム返しで言ってやると、言葉が通じたと思うのか、嬉しそうに「ニッコリ」笑います。
雄太はめぐみお姉ちゃんにおもちゃを取り上げられるので、どうやら少し頭を使うようになってきました。自分がやりたくても、めぐみがやっている間はじ〜っと我慢して、観察。めぐみが飽きて他のおもちゃに興味を持った隙に、そのおもちゃで遊び始めます。
一緒にお風呂に入っても、自分が取ったおもちゃを次々めぐみに取り上げら、それでもジッと耐えて別の遊びを開発する雄太。自分から「取り合い状態」を回避する・・・上の子供がワガママになり、下の子供が賢さと我慢強さを持つようになるのは、こういうところから生まれるんだなぁと、つくづく感心してしまいます。
雄太はお父さんとお母さんが朝、会社に行くときにお見送りをしてくれます。お父さんが「いくよ〜」と言うと、さっさと部屋を出て、階段のところまで歩いていき、「はやく〜!」と階段につけてある転落防止用のドアのノブをガチャガチャさせて催促。
1階につくと、玄関に向かって一目散に歩いていき、一緒に外に出ようとします。最近は寒くなったので、玄関で「バイバイ」をすると、廊下までまわりこんで、手を振って見送ってくれます。
喋る方はまだ片言ですが、お父さんやお母さんの喋る言葉はだいぶ理解できるようになったきたみたいで、この間は、雄太がめぐみお姉ちゃんの頭を叩いていったので、お父さんが「メッ」と怖い顔をすると、じ〜っとお父さんの顔を見つめてから、ワァ〜ンと泣き出してしまいました。
表情や雰囲気から、叱られたこともわかるようになったみたいですね。
「かあかあ」続いて雄太が覚えた言葉が「ぶー」。これは自動車のこと。さすが男の子ですね。家の周りはあまり車が通りませんが、バス通りまで出ると次々走ってくる車を見ながら、興奮気味に「ぶー、ぶー」と指差しています。
次に「あー」。お風呂にあるアンパンマンを見ると、指差して「あー」。これはきっとめぐみが教えたんでしょう。バイキンマンは「あー」と言わないので、ちゃんと違いがわかっているみたいです。
そして、お母さんが嬉しいのは「まーま」。雄太はめぐみに比べると格段に寂しがりのようですが、最近は朝、お母さんが着替えを始めると、「あ、こりゃ置いていかれる」と思うのか、お母さんを追い掛け回して、「まーま」といいながら抱っこを要求します。
お母さんのこと、呼んでいるのかな?
自分の食べたいものを指差して教えるようになった雄太。違うものを口に持っていくと、横を向いて拒否し、それじゃないとばかりに怒って「あー」と指差します。
そんな雄太の最近のお気に入りは、「柿」。ついこの間までみかんを発見すると大騒ぎしていましたが、今はみかんを口に持っていっても吐き出してしまい、そのかわりに柿は1個丸ごと食べてしまいます。

雄太は食べ物の好き嫌いをはっきり示します。「ベー」っと吐き出し、同じ物を口に持っていってもプイッっと口をそむけて食べません。
そんな雄太が、先日お父さんが晩酌していると、例によって「あー」と何かよこすように要求してきました。お魚や漬物、煮豆などを持っていっても、「プイッ」。仕方がないのでテーブルの上のものを次々と口に持っていってみると・・・ありました。欲しがってるのが。
なんとそれは「もずく酢」。最初はちょっとすっぱいんじゃないかと思い、箸でつまんで食べさせると、いたく気に入った様子。いきなりお父さんの手からもずく酢の入った小鉢を取り返す、両手で持って「ゴクゴクゴク」と、飲み始め、3回ぐらいですっかり食べきってしまいました。
まあ、体にはいいんでしょうけど。普通のパンは吐き出すくせに、フランスパンの固い皮は好きだったり、雄太の好みは「グルメ」というよりは、うんちく語る「のん兵衛おやじ」のようなんですが。
お父さんとお風呂上りにアイスを食べるのが雄太の楽しみです。お風呂からあがって、パジャマに着替えると、お父さんと冷蔵庫からアイスを取り出し、2人で食べます。
一緒に食べ始めますが、雄太はアイスをペロペロ舐めるだけなので、お父さんの方が先に食べ終わってしまいます
この間、お父さんがいつものように先に食べ終わって、アイスの真ん中の棒を舐めていたら、お父さんの脇に立ちながらアイスを口いっぱいにほおばっていた雄太が、口からアイスを出して、「ハイ」っとお父さんに差し出しました。もう、お父さんは感激です。
雄太は車が大好き。外を車がとおると「あー」、テレビやパソコンの画面に車が映ると「あー」と指差して教えます。車のおもちゃも大好きで、どこから覚えたのか、ブロックにタイヤが付いたのを片手に持って、ものすごいスピードでハイハイしながら畳の上を動かして自動車ごっこをして喜んでいたので、サイレンの付いたパトカーのおもちゃを買ってあげると、家じゅうおもちゃを引き摺りまわして、とっても喜んでいました。
それ以来、家の中は雄太のレーシング・サーキットになっています。
1歳になる頃から、それまで9時前には寝て朝まで起きなかった雄太が夜中に何回か目を覚ますようになってしまいました。真っ暗な部屋の中でじゃんこ座りをして、「うぇ〜ん」と泣いています。
最初は布団が暑かったり寒かったりするのかとか思いましたが、どうやらそうではないようです。泣き出してもお母さんがギューっと抱きしめてあげると、すぐスヤスヤ眠ってしまいます。もしかすると怖い夢でもみたのかなぁ。
でも、お母さんは毎日夜中に数回起こされるので、寝不足でちょっとイライラしてるみたいですよ。
雄太が最初にしゃべった言葉らしきものは「カアカア」。最初は何の事かわかりませんでしたが、どうやら外で鳴いていたカラスの鳴き声を真似ているみたいです。お父さんが「カアカア」と答えてやると、目を細めてニッコリ笑って喜びます。
朝起きると、カーテンが閉まっている窓の外を指差して、「カアカア」と言うので、良く聴いてみるとほんとうにカラスが鳴いています。
机の上や棚の上にあるものは何でも肩越しに後ろに投げてしまいます。特に日課となっているのは、エモン掛け。なぜか置いてあるエモン掛けのうち、水色だけを後ろに全部放り投げると、満足げに次の遊びに移ります。
おかげでお母さんは毎日エモン掛け拾いをさせられます。
雄太は基本的には何でも食べるんですが、最近、自分の食べたいものを指定するようになりました。今日もお父さんとお母さんが会社から帰ってちょっと遅目の晩御飯にはらこ飯を食べていると、「ボクにもよこせ!」とばかりに近寄ってきて、茶碗に手を伸ばします。
お父さんがイクラをあげると、おいしそうに食べ、すぐに「あー」とおかわりを要求。今度はご飯や鮭を食べさせようとしますが、そっぽを向いて口を開けません。もう一度イクラを口に持っていくと、おいしそうに食べ「あー」とまたおかわり。なかなか生意気です。
ひとしきりイクラを食べて満足すると、今度はお父さんの飲んでいるビールに興味を持ち「あー」。さすがにビールは飲ませられないので、手の届かないところに避けると、怒って泣き出します。
今からのん兵衛の素質充分。ちょっと心配です。
居間は掘りごたつになっていますが、雄太はこの中がお気に入りのようです。おもちゃを持っては掘りごたつの下に投げ込み、ひととおり投げ込むと自分も掘りごたつの中に降りて、外を見回しています。
だんだん寒くなってきましたが、雄太が潜るんじゃ危なくて、今年は掘りごたつ使えるかどうかちょっと心配です。
ちょっと歩き始めたと思ったら、もうコツを掴んだのか、3mぐらいは平気で歩くようになりました。そのバランスの取り方は絶妙。見ていると、転びそうにフラフラ・・・しながら転ばない。なかなか上手です。
めぐみと2人で走り回る日も、もうそこまで来ているようです。こりゃ、いよいよたいへんですね。
