あらきそば

住所

山形県村山市大久保甲65

電話番号

0237-54-2248

営業時間

11:00〜18:00

定休日

毎月11日、26日

お品書き

うす毛利 550円、むかし毛利 1,050円、にしん、大根(冬期のみ)

ひとこと

玄関を入ると囲炉裏があり、正面に厨房、右奥が部屋となっています。

このお店の御主人は、非常に文学的な方で、この囲炉裏端で朴訥とした語り口からいろいろな事を楽しくお話してくださいます。

そういえば、以前、御主人に言われましたが、最近の方は自動ドアに慣れているせいか、お店の戸を開けても閉めなかったり、大きな音を立てて閉めたり、平気で敷居を踏んだりするそうです。言われてみればそうかもしれませんね。気をつけましょう。

私はいつもうす毛利+にしん、冬になるとさらに大根を食べますが、相当お腹がいっぱいになりますので、少食の方はにしんか大根のどちらか1つで十分だと思います。

でも・・・のお店のにしんは、噂によると皇室御用達になりそうだったのを、「来てくださるお客さんの分しか作っていないから」と断った一品とか…とにかく一度お試しいただきい味ですね。

蕎麦は太い板蕎麦で、角がありゴツゴツとしています。通の方のなかには蕎麦は喉越しで噛むのは粋じゃないという方もいますが、私はある程度噛んだ方が蕎麦自体の味が出ると思います。

何回か通ってなじみになると、季節によってメニューにない山菜や梅を使ったデサートなどが出てくるかも?(この梅のデザートがまたおいしいんですよ)この間サッカー仲間と行ったときは、帰りにリンゴを剥いてもらいました。(蜜がたくさん入っていてとっても美味しかった!)

蕎麦の本にはたいていこのあらきそばが掲載されています。「あらきそばは農家を改築した店のたたずまい」と書いてありますが、某国立大学の旧家研究家(そんな職業、あるのか?)の方は、「ここの造りは民家じゃなく、商家だなぁ」と言っていたそうです。

なお、あらきそばの事が書いてあった別冊サ○イの蕎麦特集では、同じく山形県の蕎麦屋、「大松庵」が国道八号線沿い」と書いてありましたが、鶴岡を通っているのは国道七号線ですので、いらっしゃる方はご注意ください。ちなみに、私はこの「大松庵」、あんまり美味しいと思いませんけど。