危険!
今回はシゲタツじゃないんですよオクサマ!(誰がやねん)

えーっと、ま、松タツ風味なんです……ギャー!!ス、スミマセン……!苦手な方は速攻お帰りクダサイ!!あ、別に何もイタシテはおりませんよ!大丈夫!



ふー。ココを読んで下さってるのは理解のある方か特に笛には興味のない私の友達でしょう(笑)

何故松タツかとゆーとですね。こういろいろと妄想が進む内にですね(in選抜)シゲとの関係(えーっとシゲタツ前提で喋ってますので私。当たり前だけどネ!)
を話せるのは松下しかいないんじゃ!とゆー思考に至ったんです。ええ。

こんなカンジに。

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「……俺はシゲのことが好きなんです」
自分でも不思議なくらい自然に声が出た。隣に腰掛ける松下は先程からと全く変わらなかった。変わらない気配でただ、そこに居た。
人相手ではなく、ただ目の前の無人のフィールドに向かって話しているような錯覚。しかしだからこそ、こんな告白さえするりと零れ落ちたのだ。きっとそうだ。
「めちゃくちゃ喧嘩もするし、ムカつくことも一杯だし、何考えてるかホントに分からない奴だけど、……それでも好きなんです。あいつは自分のことを話さない代わりに、俺の言いたくない事も敢えて聞いてこなかったから……一緒にいて、変な気を使わずに済んだ。男同士なんか変だって分かっているけど。それでも……それでも、一緒に、いて、……大好きだった」
風がゆるりと吹き抜けた。
水野はゆっくりと息をついた。秘密を話したのは初めてだった。あいつと俺だけの、甘やかな秘密。目を瞑れば、今にも胸を掻きむしられるような。
「……過去形じゃないだろ?」
「え?」
「大好きだった、じゃなくて。今も好きなんだろ?だからそんなに思い悩むんだ」
「……はい」
いつになく素直な答えに松下は目尻を緩ませて笑った。その変わらない飄々とした態度は確かに水野の望んだものだった。
胸の澱をずっと吐き出せなくて。
ずっと、堪らなかったのだ。
気付くと自分の膝の上で両手をきつく握りしめていた。そっと指を解く。掌に赤く爪の跡が点々と残っていた。

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だからなんなんですかコレ↑……すみません。意味も何もない……
でもオトナの男はいいっすね!
(だからってこんな不吉な絵↓をかくのもどうかと……別に東京が負けるとかそういうコトじゃないですが。
何となくこういう構図で何となく選抜のユニフォームを着せたかっただけなんですよ〜〜)