QPさっちゃん、パラオ共和国に行く!の巻 





2012/5/10(thu)




何とまぁよく眠った一日(^_^;
行きの電車でもウトウト、飛行機に搭乗した途端に爆睡で離陸も気付かず、けれど機内食の時には本能的に目覚め(笑)、そうこうするうちにグァム乗り継ぎにてパラオ共和国に到着!!

降り立った地のムシムシ感に、海外にやって来た気分になり、テンションアップ!(^^)! 

バスから夜の街並みを眺めながら、明日の刑務所ライブの構想を練っていたさっちゃんです。
楽しみっ(^^*)

こちらパラオは、時差がありません。
さて、23時だし、寝ようかしら。
おやすみ★





2012/5/11(fri)




パラオでの初めての朝は、ゆっくりとスタート。
心地いいくらいよく眠れて…。

ブランチを兼ねてお散歩。

街は少し閑散としていて寂しいくらい。
・・・と思っていたら、「チチバンド」、発見!!
そうかつては、パラオ人よりも日本人の方が多く住んでいたの名残りで、ブラジャーをチチバンドと呼ぶのだそうです。


午後からは刑務所や公園、集会所のようなところにて歌を。
初の刑務所。

模範囚は、昼間、自由に刑務所を出入り出来ます。
「北国の春」や「桃太郎さん」、「ここに幸あり」等が人気で、「上を向いて歩こう」や「アメージンググレース」は、当然のように唄って下さる…。
歌も真剣に聴いて下さる…。
最初は、この人たちは何をしたのだろうと思ってしまったりしたけど、いつの間にかそういう気持ちは消えていました。
唱う人間にとって、色眼鏡でお客様を見てはいけない…とてもいい学び・気づきを頂きました。

私と一緒に唄って下さってありがとう(*^-^*)








↑ヤノズ(WCTC隣)のシャコ貝のココナッツミルク煮。
とても新鮮、美味。


← 「地球の歩き方」を見て来たよと言ったら、とても喜んでくれた店員さん^^

↑集会所のようなとろころで唄を。




↑パラオSDA教会へ明日の礼拝の時間を聞きに行くと、大歓迎して下さいました^^
牧師さんと。




↑お散歩していると、パラワンが、「日本の戦車」と教えてくれた。
生々しく残る戦争の傷跡。



↑大好物の青パパイヤサラダ
こちらの方は、カットしたまだ青いパパイヤをソイソースで食べます(笑)



↑パラオ産のお魚の刺身。
うわ〜、とろけますぅぅぅ。






2012/5/12(sat)




今日は、朝から教会へ。

私が泊まっているホテルのお隣が、セブンスデーアドベンチストの広大な敷地!
学校と教会があります。
(パラオには日本人学校はなく、日本人の子供は、SDAに通うそうです。)
何という偶然なのかしら。
いつも、旅先では、不思議な巡り合わせがいっぱい。

礼拝では、「今日は、日本からスペシャルゲストが来ています!幸代さん!!アリガトー!今日は何ていい日なのだ!」と。
(アリガトー!のみ日本語)
嬉しかったなぁ*^_^*/

また今日は、三人の方が洗礼を。
まるで天から柔らかく温かい優しい光が差してきているようで、じ〜んときました…。

明日は、教会で知り合った方のご縁で、マザーズコンサートに出演させて頂くことに。

神様、ありがとう(^^*)



↑パレイシアホテル斜め裏手にあるドーナツハウス。
軽食とコーヒーがお得なお店。
ブレイクに入ったら、ローカルの皆さんとの会話も弾みました♪



↑SDAスクールの聖歌隊。
みんな、可愛らしい。



↑礼拝はこの二人の天使ちゃん達と一緒に。
可愛い彼女はレンズを向けると「変顔」で笑わせてくれました*^_^*




↑この日の安息日礼拝は、パトラック!
パワオ家庭料理がずら〜っと並びました。




↑日本からのゲストをとても温かくもてなしてくれたパラオSDAの皆さん。



↑ロングアイランド公園で、海とお空に向かって唄う。
世界中に愛よ、届け〜♪♪♪






2012/5/13(sun)




今日は、「母の日」。
こちらパラオでもマザーズデー。

そして私も、昨日、教会で知り合った方のご縁で、参加させて頂きました!
(SDAの輪がどんどん広がっていく…(^_^)/)

コミュニティーセンターでのアフタヌーンティーと音楽を楽しむパーティー。
そんな中、恐れ多くも、ロータリークラブの皆様の前で、演奏させて頂いたのでした(^-^;)
(日頃の高齢者施設での経験がかなり生きました(笑))

面白い不思議な空間だったなぁ。
まさかパラオにて、プロの音響さんつきで唄わせて頂けるとは思わなかったわ。

色んな出会いが、本当に楽しいなぁ!(^^)!



↑ギターを手にしている彼女はピアノ講師、フルーティストは学校の音楽の先生(共にSDA教会)、サックスの方はJICAで赴任中。



↑レミー先生のピアノで「The ROSE」を日本語で^^

音楽には国境はありません^^



↑パーティーでは、帽子コンテストが^^
ワンピースと葉っぱとお帽子のコラボレーションが、素敵★



↑こちらのお父さんの頭上には、ナイスバディのオネエチャンがお座りで^^



↑頭ごとケーキ(左の奥様)
ぬいぐるみがクルクル(右の奥様)
お二人とも、ハンドメイド!!



↑パラワンセット。
PPRのココナッツテラスレストランにて。



↑あぁ、日が落ちてゆく・・・・・。
まるで、太陽を食べちゃっている気分(笑)
贅沢なサンセット。





 2012/5/14(mon)




あぁ、何て感動的なの!!

今日は、刑務所へ。
そして、パラオ唯一の高齢者施設へ。

模範囚とその作品木彫りに囲まれている中でのライブ。
一曲ごとに優しい視線と拍手を頂きました(*^^*)
そして、お土産まで!!
ありがとう(^^*)


シニアセンターは…。
日本での高齢者施設ナンバーを用意していったら、皆さん、全てご存知!
かつてのパラオは、パラワンより日本人が多かったことも…。
童謡は小学校で習ったそうで、私が唱うと皆さん歌詞が出てきて、時に輪唱になったり…(笑)

戦争の貴重な体験もお話しして下さいました。
戦争が始まって、私たちは、小さくまとまって唄をうたった、美しいパラオがめちゃめちゃになった、人と人は絶対に殺し合ってはならない…。

日本の唄が、沢山残っている背景には、悲しい歴史…。
唄が、彼女たちの心を開いてくれたようです。
そして、パラオの女性が作った日本語の唄「ヒナンバダヨリ」を、皆さんで合唱して下さって、お互いの瞳は、涙で潤んでしまいました。
…ヒナンバとは、戦火から逃れる場所のこと。
日本のせいで戦争に巻き込まれてている中、パラワンは、どんな思いでこの曲を作ったのでしょう・・・・。

センターを後にする時には、♪おててつないでのみちをゆけばと送り出して下さって、ほろっときてしまいました。


空港にて、この日記を書いている今も、涙が零れそうで大変です(笑)

きっと、いつかまたこのパラオの地に、ギター担いで行くことになるんでしょうね。
どうかその時も同じようにそれでも「日本や、日本の教育や日本人が好き」とおっしゃって下さったお父様お母様方と一緒に唄いたい。
お元気でいて下さい、お願い・・・・(涙)



神様がくれた沢山の出会いに感謝の思いです。



●追記●

滞在中は、毎日15時間睡眠でした(笑)
パラオは眠りを誘う心地よさのある地のようです^^

最後の流しは、集会所のようなところで「アメージンググレース」や「僕の嘘、君の嘘」(近藤薫さん作)等を唄ったら、日本語なのにしんみりとした空気が流れました・・・・。笑。



↑タピオカのヴィヨカン。
タピオカの羊羹!?・・・のような触感。
ほんのり甘い。



↑皆さん、お唄が大好き!
私が唄いだすと、小さな子のように瞳を輝かせ一緒に唄って下さり、嬉しい!
とても幸せ(*´∀`*)



↑歴史の語り部、アントニオさん。(82歳)


そして彼女のノート。→
全て日本語(カタカナ)で、日本の曲や日本語の曲が書かれてありました。






↑レミー先生とパラオフードの盛り合わせを手に^^



↑モグモグシーフードレストランにて、母の日コンサートの打ち上げを兼ねた最後の晩餐。