インスリン欠乏の程度がそれほどでもなく、
高血糖をコントロールするためにはインスリン治療が必要であっても、
ケトーシスを防ぐのには必要では無いという患者はIDDM(1型糖尿病)と呼ぶべきではない。
(ジョスリン糖尿病学)

 クライテリアの変更で、
短期間でも自己分泌インスリン能(CPR値)が廃絶に至らない生活習慣に関わらない2型糖尿病や
その他の糖尿病の「LADA(1.5型糖尿病)」患者が「GAD抗体」等を持ったODM等の場合、
暫定的にIDDMや1型糖尿病のカテゴリーに入れ、
SPIDDM、緩除進行型IDDM、暫定1型、SP1型等と称し、
不適切な臨床研究でインスリンを多用し
薬物依存(薬物中毒)状態の患者を大量生産化する道を作る。
遺伝(MODY、MIDD etc.)や妊娠(GDM)・甲状腺等や、
生活習慣病、
IGT等々、
様々な相対的課題を改善させることによっては薬物から離脱出来るタイプの偽IDDM?や、
相対的様々なタイプの偽1型糖尿病?を誕生させ、
医師による生活習慣改善指導や、
根幹の主病等を改善・是正・治療させることなく、
親や患者当事者の内部差別をも利用し、
その後の度重なる辻褄合わせの血糖測定の目安量を診療報酬ルールに設け、
全国的に「国への診療報酬請求は満額請求、患者への医療材料の支給は故意に制限」した
医療詐欺や無責任な治療指導を行い、
医原性インスリン依存状態1型糖尿病(1A型)患者や薬害性糖尿病患者を大量に産み、
クスリによって悲惨な合併症で苦しめ、
クスリによって死に至らしめる結果を招く。

 本当に糖尿病は2つのタイプしか存在しないのだろうか。そして、あなたの診断や理解は正しかったのだろうか。
病状の進行とともに、
最初の診断が間違っていたことがわかることもあるのだ。
糖尿病で間違ったタイプと診断されたり、
あいまいに診断されたりすると健康(合併症や生死)の問題となりえる。
 糖尿病の原因、
および年齢による病状の進行についての誤解がもとで、
間違った治療(不適切な薬漬け医療等々)を施されることもありえる。
したがって糖尿病のタイプについての正しい理解が必要不可欠なのだ。
(DIABETES NET WORK - Types of Diabetes)

組織は、本来の相対的問題や肥満・メタボ等を抱えず、
自己分泌能が「絶対的」破壊枯渇した1型糖尿病患者を救済せず、
逆にこれら稀少数の患者を踏み台にして、
相対的な問題による肥満となる疾患や、
様々な遺伝子疾患等々の自己分泌能が温存・残存する患者を特定疾患とし、
今後も薬物依存状態にさせる医原性による薬漬け「殺人病」を享受し、

その行為を許し続けるつもりなのでしょうか・・・
 
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