日本では、医師会・糖尿病学会理事等によるでっち上げの根拠を作り上げ、1型糖尿病の定義を不適切に悪用した医師の組織ぐるみの画策(思惑・目論見)で、本来の1型糖尿病(1B型=IDDM)とは違うタイプの、抗体を介してインスリン依存状態となる生活習慣に関わらない2型糖尿病(1.5型糖尿病=2d型、2s型)患者に対し、不適切なインスリン療法を多用し、「小児」とか「若年」とか、不適切な病名理解の中、暫定の1型糖尿病と計画性を持って故意に誤診し、医原的な治療制限の中で重症化(1A型=SPIDDM=SP1型)させ、本当の1型糖尿病(1B型)患者の「生命維持」のための治療手段環境をもそれに追随・制限させ、1B型糖尿病患者の「生命」救済や保護を無視し、相対的に合併症を抱え重症化する患者と親などの患者関係者の内部差別をも利用した未必の「殺人」医療がまかり通り、研究論文優先・利益優先の組織的・計画的な利権で、全ての患者を「万馬券」扱いし、作為的に倫理の無い「人命」に対する故意の情報操作が行われています!
 これは「官製談合」であり、倫理を持たない医師会・糖尿病学会・糖尿病協会・糖尿病財団など医療界による「詐欺」です。
 利権に狂った医者・医療メーカー、役人や親達の「死にものぐるいの欺瞞」が多くの犠牲者を排出しています。
 平成19年度の、日本の「糖尿病」の死亡者数:13,971人/年(厚生労働省)。・・・1日約38.3人/日の方が死亡。
 IDF会長発言では、その5~6倍程度が「糖尿病を誘因とした様々な疾患」により死亡しているとされます。
 上記より ∴約7万~8万4千人/年、・・・1日約190人~230人/日 死亡となります。 







 不適切な定義や鑑別の中の治療制限や不適切な指導等によって、相対的にこの数倍から数十倍の方達が三大合併症の「失明」「透析」「神経障害(エソ等)」等で重度の「後戻りできない合併症」患者となっています!
 国の施策や医療に関しては、「信頼すれど・・・信用せず!」のスタンスを持ち、それぞれご自身の糖尿病に対する理解と、タイプに見合った「必要かつ十分」量の適切な手段を確保し、前向きな闘病を行って下さい!

● 第16回IDF会議・・・フィンランド会議
IDF会長(ヤック ジャーベル[Jak Jervell])による開会講演より抜粋

・・・1990年の世界の死亡者数5千万人、
そのうち糖尿病は16位(50万人)、
(世界では1日約1370人/日死亡・・・日本では約38人/日)
糖尿病が誘因の病死を加えると5位(280万人)となり、
(世界では1日約7670人/日死亡・・・日本では約230人/日)
21世紀早々に、糖尿病は「世界最悪の『殺人病』」となります。

※「殺人病」とは、人間による殺意によるものを指すことが一般的である