インスリン/炭水化物レシオ オリジナルソフト  は、
個人 及び ご自身の病態に対し、
適切な受け入れを行っていると認められる 会員にのみ に、
ご紹介しています。


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(※ちなみに、根本的な考えは1995年「The Insulin Pump Therapy Book-Insights from the experts」にてCSII専門医の治療プログラムが公開され、運用はメドトロニック社が行っています。又、日本での特許は数年前ベクトン&デッキンソン社が申請しています。)

このインスリン/炭水化物レシオなどがプログラミングされているモノとして下記のポンプがあります。
Medtronic Paradigm REAL-Time ・・・ now I Can 世界では24時間血糖測定出来る固定式バイオセンサー(CGMS)とCSIIポンプを電波でつなぎ、血糖値に合わせて調整出来るシステムが開発運用されています。
日本の厚労省や学会は、旧式で在庫処分のポンプは許認可し、新型のタイプは様々な理由をつけて患者への使用を妨げ、多くの後戻りできない患者や死者を作り続けています。
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血糖値を連続測定できるモニターシステム、薬事承認を取得
――日本メドトロニック 2009/11/22
 日本メドトロニック株式会社は10月30日、グルコース値(血糖値)を連続測定することができるグルコースモニタシステム「メドトロニック ミニメド CGMS-Gold」の薬事承認を取得した。
これまでの血糖値測定は、自己血糖測定が主な手段で1日に測定できる回数が限られていたり、何度も測定する人でも夜間就寝時などの変動を見逃す恐れがあった。
 同製品は、1日最大288回の連続測定が可能。
測定はひとつのセンサーで最大3日間に渡って行い、測定値はセンサーに接続された携帯型のモニターシステムに5分毎に電子的に記録される。皮下に一時的に留置したセンサー(電極)によって組織間質液(皮下組織を取り巻く液体)中のグルコース濃度を連続測定することができる。
 血液検査による測定で血糖値が高いと診断された場合、糖尿病、肝硬変、心筋梗塞などが疑われ、逆に低いと診断された場合には、インスリノーマ、糖原病、肝硬変、肝癌などの疑いがある。
医師がパソコンを介して複数日に渡る血糖値の変動などを解析することで、血糖管理が必要な人により良い治療を提供することが可能となる。
(ケアマネジメントオンライン より)

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・・・保険適応はまだ認められていません。 ・・・臨床研究としての利用となります。
なお、承認されたのはかなりの旧型のCGMSです。
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新型の MiniLink REAL-Time Transmitter は下記URL参照

本家米国の商品
http://www.minimed.com/products/insulinpumps/components/minilink.html
日本での商品
http://www.medtronic.co.jp/about-medtronic/news-release/2009/2009-13/index.htm

SMBGの無い頃
「低血糖を起こすくらいでなければ血糖改善とは言えない」
と言う医者がいました
・・・が、
低血糖そのもの「無自覚低血糖」や「動脈硬化症」・「血栓形成」促進に働きます。
「糖尿病の治療第2版 p.702」

・・・ですので、そのような間違った理解や指導、不適切な治療法は
絶対に避けて下さい!
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